2012年12月まではデータ形式が「WMA」で一部のアプリで視聴不可となります。

100回
お酒の紹介 神戸市東灘区の神戸酒心館
本当の自助 「他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること」以外に別な意味が存在する?
ふたつの自助 別々の自助精神を共有すると全く違う備えの地域ができあがる。「自発的自助」の方は、継続して防災活動を行い、それが生活の一部となり文化として地域に根付くことになる。しかし、「仕方なく自助」の場合は、いつの間にか災害を忘れ、「災害が忘れたころにやってくる」こととなる。
99回 お酒の紹介 岩手県一関市花泉涌津 の磐乃井酒造
生き残るために 大災害からの生還は「災害因」と言われる災害の原因(地震等)が発生した瞬間から「15分間を生き延びること」ができれば、命の灯火は限りなく消えずにすむと考えらるのではないでしょうか?
1分後からの想定 「誰かが何かをしてくれる」ことを待つのではなく、 あなた自身が「死なない準備をし、死なない行動をとる」 これがあなたの「災害時要援護者にならない」本当の防災減災活動です!
98回 お酒の紹介 福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造合資会社
災害時要援護者対策 「災害時要援護者対策」って、災害発生時の避難方法なのか、それとも災害後の生活支援、どの時点を対象として考えるのか?
答えは? 「生かす・死なせない」ためには、何が必要かというと、 災害時要援護者になり得る人が「生きたい・死にたくない」という意識を持つことが大変重要になってきます。その為には「生き残る意味」を見つけること。
97回 お酒の紹介 福島県二本松市の大七酒造株式会社  宮城県黒川郡富谷町の内ヶ崎酒造店
火の対処方法 大規模な地震の際には、使用していた火が家材に燃え移ったり、倒れた電気製品から出火するなど火事が起こりやすくなります。そんなとき、一体何をどうすればよいのでしょうか?
消火に可能な時間 消火が可能な時間は出火から3分以内。小さな火のうちに初期消火が大切。基本は通報したら、消防車がくるまでに初期消火を施す。消火中も、「火事だ!」と叫んで隣近所に知らせる。ただし、天井に火が届いてしまったら、消火を諦めただちに避難行動を開始することが基本。
96回 お酒の紹介 福島県磐梯町の榮川酒造 日本酒義援金プロジェクトに参加の福井県美浜町の三宅彦右衛門酒造
エレベータの閉じ込め 地震の揺れにより、高層ビルやマンション等ではエレベータの停止による閉じ込めが発生すると懸念
エレベータに乗る心得 地震後にエレベータが動いても、絶対に乗ってはダメ。次の余震で、再度停止して閉じ込められることもある。火災発生の場合は、煙の通り道になる可能性もある。
95回 お酒の紹介 岩手県宮古市にあります菱屋酒造。蔵の1階は流された。現在は元の場所に工場を再建設し製造中。
命の救助 その1 フェーズの違いによる救助方法を考える。新しい被害状況の発生
命の救助 その2 使用する資機材にも注意を払う必要がある。適切な救助法を学ぶ必要性
94回 お酒の紹介 宮城県塩釜市にあります株式会社佐浦。本社蔵は地震により土蔵の壁が一部崩落したり、敷地内に津波による浸水
ガスに注意 地震の揺れがおさまり次第、ガス機器の火を消し元栓を止めたら、ガスの臭いがしないか確認することが大切
集合住宅の水事情 供給方式には『戸建住宅』『直圧給水方式集合住宅』『高置水槽方式集合住宅』では対応が3分化
93回 お酒の紹介 中越地震で被災された新潟県長岡市の朝日酒造 精米所が壊滅的な被害を受けたが復旧復興を遂げる
揺れは治まったが 不安を大きくする材料は“情報が無い”こと。そんな時は、ラジオやテレビのスイッチを入れよう。
ライフライン 勇気を出して大きな声で言う「みなさん、落ち着いてください」この言葉が「あなたの大切な人を守ること」に繋がる
92回 お酒の紹介 岩手県紫波郡の有限会社月の輪酒造店 レンガの煙突が崩れ落ちて屋根を直撃
長周期の揺れ 長周期の揺れは思わぬ所でも被害が発生。最初の強い揺れでは落ちなかった金魚の水槽がスロッシング現象で落下
長周期は10分程度 長周期の揺れを多くの人達が体験からの証言そこから想定してみよう
91回 お酒の紹介 宮城県仙台市、仙台伊澤家 勝山酒造株式会社 仙台港に貯蔵してある酒米7tの不明
防災無線・防災放送 防災に関する行政の問題や災害後のマスコミ報道など課題は山積させたまま。 市民の各種災害と防災に関する「知識」はマスコミ等を通じて増えたのは事実。 でも、市民の「意識」は、ほとんど変わっていないのが日本現状
放送内容の変化 4mを超える津波に襲われながら、津波による死者が1人も出さなかった町、茨城県大洗町。
90回 お酒の紹介 男山本店 海岸に面した事務所兼店舗が津波により全壊
強い揺れの瞬間 不意を突いての強烈な揺れ!正しい行動を意のままにとることは難しいぞ
その場で臨機応変に 自宅や仕事先で被災するとは限らないぞ エスカレータ?落ちた! エレベーターじゃないの?
89回 良かったと思えること 自分たちにできることを考える まずは行動すること 人として何ができるか
できること 防災活動を継続する 口で言うのは簡単だけれど
置き去りにされた3.12 3・11と3・12の扱い 共に闘う意識を持つ 本気で「絆」を取り戻せ!
「絆」 コミュニティこそが本当のライフラインと言い続けて!
88回 語られにくい話 災害時要援護者対策について考えてみよう 「行動」と「考動」
理屈のあわないこと 自分の限界を越えた瞬間、答えを選べるのか?
なんか変だぞ メディアの放送は阪神淡路大震災からの教訓は生かされているのか?
87回 1・17の教訓より ドルトムント香川真司くんが「夢見るすべての子どもたちへ」 自分ができる支援活動!
17年前を振り返って 震災前日に親父に持たせた「水」  命をつないだ「予感」
防災に対する意識の変化 あの日を振り返って
日頃から防災意識を とんでもない発想? あらためて災害の恐ろしさを感じさせられた思いとジレンマ
86回 どう変わるの? 内閣府中央防災会議において、想定される東海・東南海・南海の巨大地震の規模などの変更が発表された
変更になる発表を聞いて? それらを一般市民に知らされたとしても、さっぱり判らないのが本音! 規模が変われば、被害も変わるのですよね?