日本水大賞
厚生労働大臣賞を受賞しました
日本水大賞のページ
加古川グリーンシティ防災会
私たちは何故?防災井戸を掘ったのか? 防災井戸の活動を全国に広げたいために 「日本水大賞」に応募いたしました。 防災井戸活動とは
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人間が生きていく為に必要な「生きるための水」とは、飲み水や食物に含まれている水分であり、最低一人一日3L以上が必要と言われています。避難生活が始まれば、飲料水は行政等からの給水支援活動や救助物資及び一般小売店でのペットボトル販売などで確保はできます。しかし、近年発生した災害からの教訓では、人間が最低限の生活をするために1日に必要な生活水の量は「飲料水に5L、調理に10L、清拭に15L、トイレに20L」の50Lだと言われおり。その中で最も必要とされるのがトイレの水と言われています。入浴は我慢できますが排泄行為を我慢する事は不可能です。また、水洗トイレは少量の水で流すとすぐに排水管が詰まってしまいトイレの機能を失うだけではなく居住機能すら失ってしまいます。新潟県中越地震ではライフラインに壊滅的な被害がおよぼされましたが、井戸にはほとんど被害が無く、井戸水によって生活に必要な「水」の確保ができたと聞いています。このような大災害による緊急事態に備え、防災井戸による非常時の生活水を確保する計画をたてました。
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表彰状 近日アップします。 |
授賞式 風景
名誉総裁 秋篠宮殿下と同妃殿下がいらっしゃるので とにかく緊張! 写真には写せませーん! |
「ありがとうございます」 |
平林副会長も緊張! |
さぁ、発表だ 時間きっちり守らなければ! |
同行の防災会メンバーに邪魔されながら 新幹線の中で練習した結果を出そう。 |
しっかりと発表できました。 |
「トイレ問題!」と言ったところで 開場から「へぇー」っと 声があちらこちらから聞こえてきました。 |
いっぱいいて、何処にいるのか、忘れました。 |
懇親会で写真を撮っていただきました。 「あっ、そとで吉村先生が待っているぞ!」 この後、吉村秀實先生と 打ち上げに行きました。「乾杯ーー!」 吉村先生とは・・・・ |
防災井戸のホームページへ |
日本水大賞ホームページより |
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