加古川グリーンシティ 生活防災をやろう!


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生活防災は継続可能な防災活動   私たちは「ハイブリッド防災」と呼びます

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HYBRID BOUSAI SYSTEM

「生活防災」の生みの親 矢守克也 教授
「生活防災」発案者
京都大学防災研究所巨大災害研究センター(京都大学大学院情報学研究科)教授
京都大学防災研究所地震予知研究センター阿武山観測所教授

生活防災の「おすすめ参考書籍」矢守克也教授著書
加古川グリーンシティ防災会も熟読した防災書籍

被災地デイズ(時代QUEST)
GENERATION TIMES 企画・編集・ 矢守 克也 編著
災害を生き抜くための正解のない31の問い。
阪神・淡路大震災/東日本大震災を経験した私たちは、近い将来“必ず来る”とされる南海トラフの巨大地震に際し、何ができるでしょうか?
本書では読書体験を通して、災害直後から復興に向かう数年間をシミュレーションできる仕掛けを施しました。
被災当事者はもちろん、行政やボランティアなどの支援者、マスコミ、病院等の関係各所が災害現場で直面するジレンマについて、それぞれの立場にたって考えてみる、想像してみることで、「想定外」に対抗するための「想像力」が鍛えられます。本当の災害を知るためのロールプレイングブックス第一弾、災害篇の刊行です。

“生活防災”のすすめ―防災心理学研究ノート
矢守克也(著)
福祉、環境、教育といった他の生活領域と切り離さない防災のことを指す「生活防災」をキーワードに、わが国の防災が今後進むべき方向性について考察。著者が現在進めているゲームを活用した防災の取り組みについても言及する。

“生活防災”のすすめ―東日本大震災と日本社会
矢守克也(著)
「いつか起こる」は今日かもしれない。「ふだんの暮らし」が防災・減災になる、一石二鳥の生活防災。

防災人間科学
矢守克也(著)
震災被災者が生きてきた時間によりそいつつ、その体験を学び、語り、伝え、防災実践の共同体を作る――阪神・淡路大震災以来、市民実践にふかく関わってきた著者が、従来の「防災心理学」の境界を力強く踏み越え、行動し参加するフィールドの学を構想しいざなう。

防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション―クロスロードへの招待
矢守 克也 (著) 網代 剛 (著) 吉川 肇子 (著)
防災について理解を深め、将来の災害に備えるための共同的な活動のための拠点となる、災害対応ゲーミング「クロスロード」。その理論と実施の手引きを、例をあげながら解説する。「理論編」「実践編」「神戸編」「一般編」

クロスロード・ネクスト―続:ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション
吉川 肇子 (著) 杉浦 淳吉 (著) 矢守 克也 (著)
社会を再構築していくためのツールとしての魅力触れるゲーム
「市民編」「要援護者編」「感染症編」「食品安全編」「学校安全編」「東海地震編」「職務特殊編」

防災・減災の人間科学―いのちを支える、現場に寄り添う
矢守 克也 (著) 近藤 誠司 (著) 宮本 匠 (著) 渥美 公秀 (著)
災害の現場から生まれ、現場へ還る智恵。「恊働的実践」と「アクションリサーチ」を核とした50のキーワードで、人間科学の新たな実践を展望。ともにアクションするために。

夢みる防災教育
矢守 克也 (著) 舩木 伸江 (著) 諏訪 清二 (著)
防災教育を、人間や社会が将来の夢について語り、さらにその夢を実現していくための機会(チャンス)であると位置づけ、防災教育の新しいフレームワークや、すぐに使える事例集などを解説する。

アクションリサーチ―実践する人間科学
矢守 克也 (著)
研究者が現場に入り、当事者と共に変化を巻き起こし、新しい社会を生み出すために。実際から理論まで、著者の実践経験のすべてを注いで書かれた、アクションリサーチへの招待。

地震イツモノート―阪神・淡路大震災の被災者167人にきいたキモチの防災マニュアル
渥美 公秀 (監修), 地震イツモプロジェクト (編集), 寄藤 文平 (イラスト)
多くの犠牲者を出した1995年1月17日の阪神・淡路大震災。この本は、あの震災の被災者167人の体験や考えをもとに、その声が一人でも多くの方々に役立つようにと願いながら作られました。世界有数の地震国・日本に暮らす限り、わたくしたちは常に地震とつきあいながら生きていかなければなりません。そんなわたくしたちは、防災とどのように向き合うべきなのか。本当の防災とはどういうことなのか。
その解決の糸口となるのが、「イツモ」という合言葉です。「モシモ」型の防災ではなく、「イツモ」型の防災。『地震イツモノート』は、防災を生活の一部としてとらえ、心構えしていくことの大切さを、証言と絵から体感していく、新しい防災マニュアルです。
その他 防災お薦め書籍のページへ 近日公開

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