災害から
あなたと家族を守る



加古川グリーンシティ



地震発生
3秒
1〜2分
3分
5〜10分
10分〜数時間
〜3日
避難生活になったら
防災関係窓口
災害用伝言ダイヤル
あなたの避難場所は

地震発生
3秒

地震だ!
落ち着け!

あわてて外に飛び出したり、ただ呆然としていたのでは適切な対処はできません。落ち着いた行動をとりましょう。
身を守れ!
地震発生直後は、我が身の安全確保を最優先します。
意識しよう!
火元と脱出口確保

地震発生から
1〜2分

揺れがおさまった
火元を確認!
小さな火ならすぐに消火できます。
初期消火に努めましょう。
家族は大丈夫か!
揺れがおさまり自分が無事だったら、家族の安全を確認します。

靴を履く!

家の中が安全とは限りません。
靴を履いて割れたガラスなどから足を守りましょう。
非常持出し品!
最低3日間は自力で生活しなければなりません。
非常持出し品を確認しましょう。

地震発生から
3分

みんな無事か?
家族の安全が確認できたら、隣近所の安全を確認しましょう。
近くに火は?
近所で火が出ていませんか。
火が出ていたら隣近所に大声で知らせ、協力して消火します。
余震に注意!
大きな地震があった後には必ず繰り返し余震が発生します。
本震で傾いた家が余震で壊れることがあります。

地震発生から
5〜10分

ラジオをつけろ!
デマにまどわされるな!行政や防災会からの正しい情報を入手しましょう。
電話はなるべく使わない!
人命にかかわるような緊急連絡以外、極力電話は使わないようにしましょう。
避難のときは!
・ガス栓を閉めろ!
・ブレーカーを切れ!
・車で逃げるな!
・行き先メモを玄関に!
・子どもを学校等へ迎えに!
・看板やガラスの落下に注意!

地震発生から
10分〜数時間

みんなで消火活動!
みんなで救出活動!

消火や救出は隣近所で協力して行います。
地域の住民の手に負えない場合には、消防署等へ連絡。
簡単な手当ては自分で!
・緊急連絡の場合
安否の確認は伝言ダイヤル「171」を使用する。

地震発生から
〜3日


生活必需品は備蓄でまかなえ!
水・食料・ラジオ・ ライト・常備薬など
行政の広報に注意!
こわれた家に入るな!
無理はやめよう!
がまんと助け合い!

避難生活になったら
3か条
防災会を中心に!
ルールを守れ!
助け合おう!

災害弱者に心づかい


防災関係窓口

加古川市役所
079-421-2000
加古川市民病院
079-432-3531
県立加古川病院
079-423-0001
夜間急病センター
079-431-8051
消防・救急車
(緊急時は 119 番)

加古川市消防本部
079-424-0119
警察  
(緊急時は 110 番)
加古川警察署
079-427-0110
関西電力加古川営
079-421-9030
大阪ガス(ガス漏れ)
079-424-4951
(加古川サービスセンター)
079-422-2176
加古川市水道局
079-424-1151
J R 加古川駅
079-422-3432
氷丘南幼稚園
079-421-5015
氷丘南小学校
079-421-5016 
氷丘中学校
079-424-7080
グリーンシティ管理事務所
079-425-6852
管理組合 e-mail
kanrikumiai@greencity.gr.jp

家族・知人の安否確認にNTT災害用伝言ダイヤル

「171」

伝言の録音(被災地優先)
@F@をダイヤル
録音の場合
@をダイヤル
市外局番(0794)**-****

自宅(被災地内)の電話番号をダイヤル

伝言の再生
@F@をダイヤル
再生の場合
Aをダイヤル
市外局番(0***)**-****

被災地の方の電話番号をダイヤル

グリーンシティに住む
あなたの避難場所は

地域避難場所
  氷丘南小学校
広域避難場所
  鶴林寺公園
水害時避難場所
  野口幼稚園

グリーンシティは、
基本的に
管理事務所または、
ふれあい公園
連絡施設を設け、居住者の方の安心を確保します。