韓国公営放送(KBS)がグリーンシティにやってきたぞ!
加古川グリーンシティ防災会の取材に遠路韓国からいらっしゃいました。
企画内容としては下記の通りです。
地震が無い国のように言われていた韓国
しかし、韓国でも近年小規模ながら地震が観測されていた。
2007年1月20日に韓国で発生したの地震を受けて、韓国の人々の中に一気に防災意識が高まったとのことです。
そこで、防災先進国である日本を取材しに来られたようです。
番組名:KBS春川総局 連続報道企画5部作 |
朝鮮日報の記事によると 韓半島(朝鮮半島)ももはや「地震安全地帯」とはいえないのではないか、と専門家らは口を揃えて指摘する。ここ10年の間に韓国で発生する地震は2倍に増え、特に2000年代に入ってからは地震の回数が年間平均40回を超えている。 |
取材を受ける。 加古川グリーンシティが何故取材対象になったのかというと |
グリーンシティで行っているIT関連機器やテレビ・インターネットラジオなどを通じて、防災減災意識を広めると言う啓発活動に興味を持たれたようだ。 |
IT先進国である韓国としては、防災にIT関連を取り入れている加古川グリーンシティの防災活動に目が向いたのでしょうね。 |
KBS韓国放送、春川放送局報道記者である「柳 浩成」さんと通訳の方 |
必死で柳さんの話を聞く、大西会長と平林副会長 しかし、この二人とも全く韓国語は分かっていない。 |
KBSのカメラマン(右)、左は神戸新聞の冨居さん KBSの取材の取材に来られたぞ。 |
柳さんの厳しい質問に頑張って答える二人。 |
IT関連の質問にできる限りに答えるように グリーンネット関連システムでお世話になっている日立の山本さんにも控えていただいていました。(一番奥) |
なかなか難しい質問が続く |
韓国で今年起こった地震の話を聞く。 |
マグニチュード(M)4.8の地震により韓国では 防災意識が急浮上したらしい。 |
神戸新聞の冨居さんがKBSの柳さんに取材する。 |
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