イカ焼き機で炊き出し訓練 関西ならではの炊き出し装置です。 グリーンシティ防災会では、自動高速炊飯装置の導入を検討していましたが、炊飯には高速炊飯タイプのもので3升炊飯するのに30分要します。まして洗米等を考えると間違いなく30分以上は必要なのです。3升タイプ炊飯器では1回の炊飯で約30人分の食が賄えると考えられます。しかしイカ焼き機の場合では1分30秒で少なくとも2人前が焼き上がります。単純に30分で40人分の食を賄うことが可能です。 またイカ焼き機は、イカ焼きだけではなく瞬時に火を通すことが可能というメリットがあり、災害時に於いても色々な食材に火を通すことにより、少しでも安全なものにして多くの方々に供給することが可能だと考えました。そしてなにより、食べている人々は笑顔がいっぱいです。 使用する水は、やっぱり防災井戸の水ですね。 「チームIKA・YAKI」 となりではもちつき大会を行っています。こちらから |
購入した自慢の「イカ焼き機」 |
訓練では非常時と同じように 防災井戸からの地下水を使用 |
防災井戸からは、専用台車に乗せて (^o^) 意気揚々と水を運ぶ平林副会長 |
管理事務所2階で生地づくりに頑張る 佃幹事長 |
生地をつくるだけなのに なぜか楽しそう (^o^) |
少しずつ人が集まりだしたようだ |
となりでは自治会の餅つきがもう始まってるぞ! |
「チームIKA・YAKI」の要(大将) 若いお母さん達に指導(ちょっと嬉しそう?) |
さすが大将!手際が良いぞ |
なかなかの貫禄「イカ焼き機」 |
佃くんも頑張る! しかし、大将の指導は厳しい! |
見かねて小嶋隊長が加勢にはいるが? |
わぁー旨そー! |
切り分け、切り分け |
ソースを塗って出来上がり 「お待たせ!」 並んでる人たちからは「早いねー」と・・・ |
もっともっと練習を積んで 少しでも早く「温かくて美味しいもの」を提供できるように 日夜、精進します。 チームIKA・YAKI 総監督 大西 |
裏話 「ここだけの話ですが、 だれにもいわないでくださいよ。 総監督は食べてるだけなんです」 T & H |