帰宅支援サポーター
加古川グリーンシティ防災会では、帰宅困難者や帰宅難民になる可能性のある人たちの為に
「帰宅支援サポーター」を作成いたしました。
仕事場や出先で災害が発生した場合、どのような行動をとればよいのか、
また、「帰るべきか?」「残るべきか?」をパニックに陥りそうな発災に出来る限り正確な判断を行えるよう持ち運び簡単にポケットサイズにしました。
中央防災会議 「首都直下地震避難対策等専門調査会」
が「帰宅難民200万人が3時間大混雑」を発表
首都直下地震の直後、約1252万人が自宅を目指して歩き始め、うち約201万人が満員電車並みの混雑に3時間以上巻き込まれる
――こんなシミュレーション(模擬実験)結果を、中央防災会議が4/2日発表した。
加古川グリーンシティ防災会では、大阪や神戸という阪神地域に仕事場をもつ人が多く居住しています。
それらのグリーンシティ居住者が帰宅困難に陥る可能性を示唆して、2006年より計画してきました。
今回、「ひょうご安全の日推進事業」を受け、製作できることとなりました。
この「帰宅支援サポーター」は多くの方々のご協力研究成果が形となっています。
基本形:A3サイズ、4枚綴り
データへ
中央防災会議の発表を受けて急いでホームページを立ち上げました。
今後、修正していきますのでご容赦下さい。
帰宅支援サポーターPDFデータ |
帰宅支援サポーター キリトリ方と折り曲げ方
1.A3用紙にカラー印刷 |
2.白いトリムラインに沿って回りをカット |
3.両サイドのトリムラインに合わせて4分割 |
4.横長の短冊形になる |
5.裏側が表になるように2つ折り |
6.続けて2つ内折り |
7.両方とも内折り |
8.2つ折りを外側へ2つ折りにする |
9.両方とも |
10.立てるとこのような状態 |
11.最後の2つ折りを外側に折る |
12.両方とも外側に折る |
13.完成 |
|