防災インターネットラジオ　e-kgb　加古川グリーンシティ　

この度の東日本大震災により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

e-kgb ネットワーク584　一同

防災インターネットラジオ 「ｅ－ＫＧＢ・ネットワーク５８４」「防災ショットバー」
２００７年１月から、加古川グリーンシティ防災会の新事業として、防災インターネットラジオ局を開局し早くも８年目に突入。地元ＢＡＮ－ＢＡＮラジオさんの協力もあり「インターネット」「ＦＭ電波」にと防災に楽しさをプラスしてお贈りさせていただいています。
２００９年４月第４０回よりＦＭ局「ＢＡＮ－ＢＡＮラジオ」とのコラボレーション「防災ＳＨＯＴＢＡＲ・ＤＩＲ」（防災ショットバー）としてリニュアル！
毎回、被災から復興を頑張る酒蔵のお酒を購入し取り寄せてご紹介しています。
一風変わった「防災ラジオ番組」ですが、どうかご理解ご支援の程よろしくお願いします。
２０１１年から「大地震トライアクト」ＦＭ局ＢＡＮ－ＢＡＮラジオさんとの新コラボも開始しました。
さて、インターネットラジオとは、インターネットを通じて主として音声で番組を配信。ラジオと称してはいますが電波ではなくインターネット上にてデータをグリーンシティのホームページから配信、パソコン等を利用して聴取していただくことになります。グリーンシティ内ではご自宅のテレビで映るコミュニティ放送「ニューメディアシステム」の７チャンネルで日曜日毎に放送配信しています。
目標とした１００回の放送をすることが出来、２０１３年度中旬にはリニュアルします、ご期待ください。
加古川グリーンシティ防災会は「楽しく防災活動をやろう」をコンセプトに、防災インターネットラジオを通して「生活の中に防災を組み込む・生活防災」をみなさまにお伝えしていきます。

大地震トライアクト
ＦＭ局ＢＡＮ－ＢＡＮラジオで只今放送中
第１回	大地震が発生！日頃から備えたいこと
第２回	こんな時に大地震が発生したら！？「出先編」
第３回	こんな時に大地震が発生したら！？「自宅編」
第４回	大地震発生後１２時間以内の心得
第５回	大地震発生後３日目までの心得
第６回	避難所では
第７回	大切な人を守るために！

BANBAN-RADIOを生放送で聴こう！

放送中

防災ＳＨＯＴＢＡＲは
毎月第２土曜日19:00～と第２日曜日20:30～(30分)

出演希望と収録見学の申し込みやご意見ご感想を楽しみにお待ちしています。
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祝　100回 2012/12/28	２０１２年１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１１回	お酒の紹介神戸市東灘区の神戸酒心館	本当の自助「他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること」以外に別な意味が存在する？災害が発生するまでの活動とも言える「災害に対応する為のスキルアップ」と言われる命を守る適切な方法を取得することを考えてみると自分ひとりでは不可能なことが判ってくる	ふたつの自助別々の自助精神を共有すると全く違う備えの地域ができあがる。「自発的自助」の方は、継続して防災活動を行い、それが生活の一部となり文化として地域に根付くことになる。しかし、「仕方なく自助」の場合は、いつの間にか災害を忘れ、「災害が忘れたころにやってくる」こととなる。	神戸市東灘区にあります神戸酒心館。宝暦元年（1751年）に現在の灘・御影郷（みかげごう）において清酒の醸造を始めました。第二次世界大戦で酒蔵全てを焼失、その後昭和37年9月「福壽酒造株式会社」と社名を変更し再スタート。ところが平成7年1月の阪神淡路大震災で木造酒蔵全てが倒壊。しかし「神戸の酒造りの火を消すな」と願う人々の情熱により、平成8年5月8日「株式会社神戸酒心館」を設立、醸造棟の他、お酒と共に文化を楽しめる各種施設を作り、平成9年12月にオープン。そして、阪神大震災の教訓を生かし、マグニチュード８級の地震に耐え得る数少ない免震構造の酒蔵を造られています。酒造りに於いては、徹底的な手造りにこだわった酒造りを続け、その結果として全国新酒鑑評会で6年連続11回金賞受賞という実を結んでいます。今年のノーベル賞受賞の晩餐会でも振る舞われました「福寿・大吟醸」です。酒米の最高峰、兵庫県産の「山田錦」を100％使用し、伝統の技で丹念に仕込み、低温発酵させた自慢の銘酒。軽快でフルーティーな吟醸香と、涼やかで綺麗な味わいが特長。口に含むと、まるで淡白な白ワインのようだとも言われています。
99回	２０１２年１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１０回	お酒の紹介岩手県一関市花泉涌津の磐乃井酒造	生き残るために大災害からの生還は「災害因」と言われる災害の原因（地震等）が発生した瞬間から「１５分間を生き延びること」ができれば、命の灯火は限りなく消えずにすむと考えらるのではないでしょうか？	１分後からの想定「誰かが何かをしてくれる」ことを待つのではなく、あなた自身が「死なない準備をし、死なない行動をとる」これがあなたの「災害時要援護者にならない」本当の防災減災活動です！	岩手県一関市花泉涌津の磐乃井酒造。大正６年に花泉地方七ヶ村を基盤とした株式会社発足。この地方に当時は清酒醸造業者はなく、日常的に不便なこと、それ以上に濁酒の密造が盛んに行われている現状。この弊風を憂いた地元有志が、米と酒の交換によって密造を防止できるとの見地から酒造会社の設立を図った。のちに東磐井西磐井郡の全酒造業者が合同して新会社「両磐酒造株式会社」が生まれる。終戦後数年間の苦闘を経て、昭和２７年１２月１０日、大蔵省より岩手県下第一号として、再び単独醸造許可を得た。脈々と受け継がれた伝統をふまえ、かつ、時代に即応した「あたらしい革袋に、あたらしい酒を」の精神と意欲をもって努力されています。「磐乃井　大吟醸」岩手県産「吟ぎんが」を用いて仕込んだ大吟醸。華やかな香りがあって、喉ごしもスッキリしてます。女性の方にも好評。もう１本が「うすにごり大吟醸」遅下げせずに無濾過製法により、コクとしっかりした旨味成分を持つ酒。
98回	２０１２年１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第９回	お酒の紹介福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造合資会社	災害時要援護者対策「災害時要援護者対策」って、災害発生時の避難方法なのか、それとも災害後の生活支援、どの時点を対象として考えるのか？	答えは？「生かす・死なせない」ためには、何が必要かというと、災害時要援護者になり得る人が「生きたい・死にたくない」という意識を持つことが大変重要になってきます。その為には「生き残る意味」を見つけること。	福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造合資会社。「米の力を信じてその声を聞きながら、酵母の生命力に全てを任せる。こうして出来た酒は季節が変わる度に成長します」という事から、無濾過生原酒での出荷を基本するこだわりの蔵元。会津の青い空、緑の田んぼ、蔵を渡る風を感じることのできるお酒として、目を閉じれば一瞬何からも解き放させてくれる酒。人の輪の真ん中で幸せの舌鼓をうたせ続ける酒として醸し上げられています。「天明・本生純米　無濾過」地元低農薬栽培米の「五百万石」を使用、吟醸仕込みした本生純米の無濾過。充分に柔らかな口当たり、米の旨味と印象的な酸のハーモニーが食事とベストマッチ。もう一本が「天明・純米大吟醸おりがらみ中取り５号」山田錦と美山錦を両親に持つ、美郷錦を使用。特徴的な酸味が独特のキレと余韻をもたらします。
97回	２０１２年９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第８回	お酒の紹介福島県二本松市の大七酒造株式会社宮城県黒川郡富谷町の内ヶ崎酒造店	火の対処方法大規模な地震の際には、使用していた火が家材に燃え移ったり、倒れた電気製品から出火するなど火事が起こりやすくなります。そんなとき、一体何をどうすればよいのでしょうか？	消火に可能な時間消火が可能な時間は出火から３分以内。小さな火のうちに初期消火が大切。基本は通報したら、消防車がくるまでに初期消火を施す。消火中も、「火事だ！」と叫んで隣近所に知らせる。ただし、天井に火が届いてしまったら、消火を諦めただちに避難行動を開始することが基本。	大七酒造株式会社の生もと造り純米大吟醸酒「大七箕輪門」をご用意。自然の乳酸の生成を応用する古来伝統の「生もと」（きもと）造りを継承。「純米大吟醸酒」を生もと造りという難易度が極めて高い酒造技術で醸し上げたのがこの「箕輪門」。すっきりした飲み口ながら旨味があり、自然に薫りたつ上品な芳香と、やわらかに円熟した舌ざわりの緻密さは絶品です。あのソムリエ、田崎真也氏がこのように語っています。「香りは、よりエレガントで繊細、リンゴの香りにミネラル香、ほのかに黒胡椒やモッツァレラチーズのようなクリーミーな香りなどが調和している。味わいは、優しくなめらかな第一印象から広がりも上品で、余韻に心地よい苦みを残しています。」もう一本は、宮城県黒川郡富谷町の内ヶ崎酒造店の特別純米酒鳳陽をご用意。手造りの技が生きた、幅のある風味とキレのよい味わいが特徴の特別純米酒。
96回	２０１２年８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第７回	お酒の紹介福島県磐梯町の榮川酒造日本酒義援金プロジェクトに参加の福井県美浜町の三宅彦右衛門酒造	エレベータの閉じ込め地震の揺れにより、高層ビルやマンション等ではエレベータの停止による閉じ込めが発生すると懸念	エレベータに乗る心得地震後にエレベータが動いても、絶対に乗ってはダメ。次の余震で、再度停止して閉じ込められることもある。火災発生の場合は、煙の通り道になる可能性もある。	榮川が明治２年(1869年)の創業以来、米、水、造りのこだわりを追求した集大成「榮四郎」をご用意。酒造りは醸造技術の近代化が進む現在においても、人の五感を活かした手造りに努めています。平成になり新設された酒蔵は、東日本大震災でも被害なし。しかし県内各地で大きな被害が生じ、流通や販売もままならない状況はしばらく続いた。「改めて、水の大切さ、ありがたさを思い知りました」と社長は震災を振り返る。そしてもう一本が、「日本酒1升から500円を義援金に」と、日本酒を核とした被災地復興の「日本酒義援金プロジェクト」がスタート。これに福井県美浜町の三宅彦右衛門酒造の「早瀬浦特選大吟醸」をご用意。早瀬浦は、見た目の色が透明に近く、匂いは鼻にスウーッと抜ける感じ。飲み口はさほど辛くなく、爽やかで飲み易いのですが、それにもかかわらずコクがあり、後から程よい辛さが口中に広がる逸品。
95回	２０１２年７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第６回	お酒の紹介岩手県宮古市にあります菱屋酒造。蔵の１階は流された。現在は元の場所に工場を再建設し製造中。	命の救助　その１フェーズの違いによる救助方法を考える。新しい被害状況の発生	命の救助　その２使用する資機材にも注意を払う必要がある。適切な救助法を学ぶ必要性	東日本大震災後に初めて仕込み、被災者と共に復興の道を歩もうと名付けられ「千両男山　復興一号」と「千両男山　復興二号フェニックス」をご用意しています。お酒の特徴は、上立ち香（うわだちか）は、ほとんど感じない程度。口に含むと中程度の大きさの旨味の塊が、平滑な表面に微細な産毛を生やしてサラサラという感触をアピールしながら滑り込んできます。本日は酒の肴に宮城県石巻市「木の屋石巻水産」の「鯨須の子大和煮」と「長須鯨大和煮」をご用意
94回	２０１２年６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第５回	お酒の紹介宮城県塩釜市にあります株式会社佐浦。本社蔵は地震により土蔵の壁が一部崩落したり、敷地内に津波による浸水	ガスに注意地震の揺れがおさまり次第、ガス機器の火を消し元栓を止めたら、ガスの臭いがしないか確認することが大切	集合住宅の水事情供給方式には『戸建住宅』『直圧給水方式集合住宅』『高置水槽方式集合住宅』では対応が３分化	宮城県塩釜市にあります株式会社佐浦。享保9年（1724）創業の蔵元。酒銘は、源実朝の詠んだ詩「塩釜の裏の松風霞むなり八十島かけて春や立つらん」より命名。この蔵の「量より質」を追求する醸造姿勢は、今日まで一貫して受け継がれ「春のようなほのぼのとした酔い心地の酒」を丁寧に醸し続けています。仕込水は、松島湾沿いの井戸水を使用しています。純米、本醸造の醇味にあふれるキレのある味わいにも、全国に名だたる銘酒としての懐の深さを感じるお酒。その中でも地酒(吟醸酒)ブームのきっかけともなった銘酒「浦霞禅」。
93回	２０１２年５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第４回	お酒の紹介中越地震で被災された新潟県長岡市の朝日酒造精米所が壊滅的な被害を受けたが復旧復興を遂げる	揺れは治まったが不安を大きくする材料は“情報が無い”こと。そんな時は、ラジオやテレビのスイッチを入れよう。	ライフラインは正しく使えば便利なものだが勇気を出して大きな声で言う「みなさん、落ち着いてください」この言葉が「あなたの大切な人を守ること」に繋がる	あの久保田を製造する朝日酒造さんの「悟乃越州（ごのえっしゅう）純米吟醸」。原料米「千秋楽」は、名前の由来の通り晩生（おくて）のお米。その千秋楽の旨味を充分に引き出した、軽快かつふくらみのある味わいで、自然の恵みを詰め込んだ味わいは、まさに悟りの境地と名前そのものです。、もう一本は「桜日和（さくらびより）」。桜の季節限定のお酒「越州　桜日和」は一際軽くて心地よい香りと旨味が特徴の吟醸酒。
92回	２０１２年４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第３回	お酒の紹介岩手県紫波郡の有限会社月の輪酒造店レンガの煙突が崩れ落ちて屋根を直撃	長周期のゆっくりとした揺れ長周期の揺れは思わぬ所でも被害が発生。最初の強い揺れでは落ちなかった金魚の水槽がスロッシング現象で落下	長周期の揺れは１０分程度長周期の揺れを多くの人達が体験からの証言そこから想定してみよう	岩手県紫波郡の有限会社月の輪酒造店。淡麗にして味わい深い酒質は常に高い人気を誇り、岡山県の酒造好適米「雄町」の良さをしっかりと生かした造りは、穏やかな香りと、華やかな味わい、キレとバランスの良くとれた『純米大吟醸』。柴波町のヒメノモチを１００％使用して岩手県産業貿易振興協会会長賞を受賞した純米酒「もちっ娘」。
91回	２０１２年３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災無線放送	お酒の紹介宮城県仙台市、仙台伊澤家勝山酒造株式会社仙台港に貯蔵してある酒米7tの安否不明	防災無線・防災放送防災に関する行政の問題や災害後のマスコミ報道など課題は山積させたまま。市民の各種災害と防災に関する「知識」はマスコミ等を通じて増えたのは事実。でも、市民の「意識」は、ほとんど変わっていないのが日本現状	放送内容の変化４ｍを超える津波に襲われながら、津波による死者が1人も出さなかった町、茨城県大洗町。	宮城県仙台市、仙台伊澤家勝山酒造株式会社戦国武将伊達政宗公の伊達家御用蔵。仕込み水には泉ヶ岳の麓から長い年月を掛けて磨かれた伏流水を使用。吟醸の豊かな香り馥郁と高く、味の輪郭は極めてはっきりとしており、純米らしい彫の深いしっかりとした旨みは香りと調和し、洗練された印象的な余韻を感じさせるマイナス５度氷温貯蔵「袋しぼり芳醇原酒」長野県千曲市「寿高原食品」のリンゴジュース『しぼりっぱなし』。収穫されたりんごをそのまま産地でジュースに加工。素材を搾ったままの味。奥信濃産りんご特有の濃厚な甘味と香りが楽しめる逸品です。
90回	２０１２年２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第２回	お酒の紹介男山本店海岸に面した事務所兼店舗が津波により全	強い揺れの瞬間不意を突いての強烈な揺れ！正しい行動を意のままにとることは難しいぞ	その場で臨機応変に自宅や仕事先で被災するとは限らないぞエスカレータ？落ちた！エレベーターじゃないの？	宮城県気仙沼市にあります男山本店。古来より「酒は剣菱・男山」といわれ、男山という銘柄は旨い酒の代名詞として多くの人々に親しまれた。気仙沼市で栽培された酒造好適米「蔵の華」を使用し地元の風土を大切に、米の持ち味を活かした酒造り。「蔵の華」を精米50％で仕込み、とてもやわらかい香りと端正な口当たり、南部杜氏鎌田勝平が小規模の仕込みでその技術と丹精を込めて搾った逸品「蒼天伝　純米大吟醸」です。
89回	前回の続き	良かったと思えること自分たちにできることを考えるまずは行動すること人として何ができるか	できること防災活動を継続する口で言うのは簡単だけれど	置き去りにされた３・１２３・１１と３・１２の扱い共に闘う意識を持つ本気で「絆」を取り戻せ！	「絆」コミュニティこそが本当のライフラインと言い続けて！	２０１１年１月に不思議な現象が起こっていました。私たちの手元に「阪神淡路大震災」の関連資料が沢山届きました。どこかで誰かが「原点に戻れ！」と言ってくれたのだろう『死んでは何もできない！』と言う声が私たちには聞こえてきた瞬間でした。
88回	前回の続き全国でご試聴いただいている方々心より感謝しております	語られにくい話災害時要援護者対策について考えてみよう「行動」と｢考動」	理屈のあわないこと自分の限界を越えた瞬間、答えを選べるのか？	なんか変だぞメディアの放送は阪神淡路大震災からの教訓は生かされているのか？	私たちにできることをできることから始める情報の伝達は災害発生後に構築することは困難であり時間を要する普段から「情報の発信」についてそれぞれの地域で考えてみましょう
87回	これがホントの防災ラジオだ？今年も頑張るぞ！	１・１７の教訓よりドルトムント香川真司くんが「夢見るすべての子どもたちへ」自分ができる支援活動！	１７年前を振り返って震災前日に親父に持たせた「水」命をつないだ「予感」	防災に対する意識の変化あの日を振り返って	日頃から防災意識をとんでもない発想？あらためて災害の恐ろしさを感じさせられた思いとジレンマ	今年もグリーンシティ防災会だから話せることを包み隠さず言葉に出してみんなで一緒に話をしてみます。ご意見お待ちしております！
86回	２０１２年１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１回連載開始	どう変わるの？内閣府中央防災会議において、想定される東海・東南海・南海の巨大地震の規模などの変更が発表された	変更になる発表を聞いて？それらを一般市民に知らされたとしても、さっぱり判らないのが本音！規模が変われば、被害も変わるのですよね？	宮城県大崎市の「株式会社新澤醸造店」、その中でも「限定伯楽星純米大吟醸」をご用意。雄町米を４０％まで磨き上げ、飲み疲れの原因となる乳酸成分の少ない自社酵母で仕込み、丁寧に一度だけ瓶燗火入れ。年２回のみ極少量を出荷する限定純米大吟醸です。鼻を近づけると、若々しいフレッシュな立ち香があります。口に含むと、若さに由来する少しばかりの渋みと僅かな苦味の中に、程よい甘みが全体をバランスさせています。その一方で、ドライでスパイシーな味わいをもつお酒です。酸みと渋みとわずかな甘みが微妙にマッチして、伯楽星らしい独特の味わいを醸しだされています。華やかな大吟醸ではありませんが、落ち着いて飲み飽きしない美味しさであり、食前、食中に申し分のない香味を楽しませてくれる純米大吟醸です。
85回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	語ることをお許し下さい誰もが心の中で思っているが語られない、どうも語ることが許されていないような災害対策や防災活動を、あえて、災害が多発した２０１１年だからこそ、今年の締め括りとして、語らせていただき、みんなで考えて頂きたいと思います。	本当にできるの？災害時要援護者対策って、災害時には高齢者や障害のある方を助けましょうってことですよね。しかし、災害時要援護者対策を言われ出した経緯が少し問題なんですよ。	宮城県大崎市の「株式会社新澤醸造店」、「あたごのまつ限定純米吟醸おりがらみ本生」をご用意。新潟県産一等米『五百万石』を５５％まで磨き上げたおりがらみ本生原酒です。味わいは『究極の食中酒』を意識し、きれいで爽やかなキレを演出、食材を引き立て、繊細ながらも芯のある味わいをお楽しみいただけます。本生の原酒ながら、綺麗な酸味でパッと後味が消えていく雰囲気を持っており、さらには無調整で少々炭酸味があり、酒質に元気な様子も兼ねたできあがりとなっております。とびきりフレッシュでクリアな限定酒ですので、この酒には２通りの味わい方をお薦め。まず滓（おり）を混ぜずに上澄みだけ。爽やかなメロンの香りが口中に華やかに開きます。次に滓（おり）を全体に混ぜて。今度はマスカット系の香りに変化します。
84回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	命あっての物種何事も命があってこそ様々なことはできるけれど、死んでしまっては何にもならないということ。「命が何よりも大切であるということ」を考えなければならない訳。	阪神淡路大震災の教訓？「東日本大震災がクローズアップされる今こそ、阪神・淡路大震災の教訓を掘り起こすとき」です！	長野県中野市岩船にあります「天領誉酒造」のお酒をご用意しています。後方に志賀高原を配する扇状地の先端、水が豊富に湧き出る信州中野の岩船の地で、1880年(明治13年)より酒造りを開始。蔵にモーツァルトを流すことにより、まろやかな酒ができるという実績から、14年前より造り蔵にクラシック音楽を流し醸造。また、豪雪地で知られる隣の栄村で、毎年「雪中貯蔵酒」を熟成させています。「雪中純米吟醸酒・雪粋吟雫」栄村の雪室で４ヶ月間貯蔵した豊潤なお酒。熟成がすすみ、まろやかでスッキリ切れる極上の純米吟醸酒。「純米吟醸・北志賀高原産美山錦」長野県志賀高原の伏流水、北志賀高原産美山錦で造られた自慢の酒です。			栄村の特産品。リコピン残量が多く、甘みの優れた特徴。果実の大きさはジュース用トマトとしては小さく収穫量の少ない貴重なトマト。真赤に熟した手摘トマトに食塩のみを加え作り上げたトマトジュースです。
83回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	生活防災　１平常時の日常と災害発生時の非日常に分けて、平常時と災害時の両方で役立つ、ハード面とソフト面を日常生活の中で考えてみよう	生活防災　２楽しみながら防災をするこれが「生活防災」ということ普段の生活の中で利便性と危険回避をセットで考える。そして、もうひとつ大切なこと個人的な生活習慣に関することが、そのほとんどは多くの人との共同作業の中にあると言うことを知らせる。	岩手県釜石市「吟醸造りの銘醸」として名高い「株式会社浜千鳥」をご紹介。岩手県の豊かな自然に育まれ、さらりとした口当たり、味わい深く後切れが良いのが特徴です｡仕込み水は北上山地系仙磐山の伏流水を使用し、一年を通して安定した水量と水質を確保しております。水質は軟水で口当たりも優しく浜千鳥の酒質に大きく影響していると言われています。「浜千鳥　純米大吟醸」と「浜千鳥　純米大吟醸吟ぎんが仕込み」
82回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災書籍なぜ防災の書籍にしか防災のことを掲載しないのだろう？	伝える方法伝わるように伝えなければならないし「伝えることのできる人が伝えなければならない」	岩手県紫波郡紫波町「月の輪酒造店」をご紹介します。創業1886年が「月の輪」の歴史の始まりです。現在は女性杜氏としても全国に名を馳せた横沢裕子さんが４代目杜氏として活躍する。岩手県オリジナル酒造好適米「吟ぎんが」を使った２本をご用意。「純米吟醸　月の輪」爽やかな香りと味わい。「大吟醸　宵の月」華やかな香りとふくよかな味わいのある大吟醸。			希望の缶詰津波被害を受けた木の屋石巻水産から運び出され、洗浄された缶詰が復興を祈願する「希望の缶詰」としてよみがった。今回は姫路市砥堀の米匠うえすぎさんで購入。詳しくは
81回	８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	心肺蘇生法とＡＥＤ救命処置が遅れるほど「命の助かる確率は低下する」	何故救命講習で学ぶの？救命講習を受講した人の特典は、もれなく「自分の大切な人の命を守る」ことができるようになります	岩手県「南部美人」を再度ご紹介します。味のバランスがよく、きれいな酒質の中に複雑な旨味が溶け込み、すっきりとした味が特徴です。今最も注目の高い蔵元。「南部美人」の最高クラスのお酒。地元のみの販売となっている地域・生産ともに限定の商品。このお酒は一年に一度、最高の気候条件の時（寒造り）に、持てる技すべてを出して仕込むお酒。南部美人の至高の作品です。熟した白桃を彷彿させる豊潤な香味の中を、きりっとした辛さが直線的に走っていく。華やかな香気とほんのりとした酸味をまといながら全体的には端正なイメージの純米大吟醸。
80回	７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	事前のバックアップ「パソコンでもないのに私のバックアップなんて」と思っているあなたは、非常に危険な生活を日々送っている	災害発生時のリカバリ「リカバリ」とは災害が発生し被災をしてしまう前の生活に戻すこと	山形県米沢市の新藤酒造店のお酒・雅山流をご紹介します。雅山流（がざんりゅう）は物事に捕らわれずにもっと自由な発想で様々な酒質を醸し出す事を考え、雅山流と命名。「雅山流翠月」酒造好適米「出羽燦々」の持ち味である柔らかさを大切に適度な熟成感を加え、特に香味のバランスを重視して醸した逸品。「雅山流極月」は雫酒で綺麗でふくらみの有る味と華やかな香りが高品位にバランスしている究極の酒造好適米「出羽燦々」の大吟醸。
７９回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	「防災」の概念災害による被害を減らす」という概念「減災」へ防災対策から減災対策へ	「津波てんでんこ」減災文化は災害発生後に高まり、潮が引くかの如く、だんだんと喉元過ぎて忘れられてしまう	「株式会社角星」のお酒をご紹介します。屋号「角星」は､初めて酒が出来上がった時、その新酒を折壁村室根神社に献上、ますます良き酒が出来ますようにと夜を徹して祈願したところ､明けの明星が御神鏡に映り、その光が献上の酒枡に円やかに輝いたところから吉兆と喜び、屋号を「角星」としたと言われています。「金杯両国　大吟醸酒　喜祥」飲み飽きしない喉ごしの良さが持ち味で、新鮮な魚介類と相性が抜群。「金杯両国　大吟醸酒　喜祥うすにごり」春を思わせる甘い香りを漂いながらもフレッシュな味わいです。
７8回	４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	義援金私たちの思いが届き、適切に使用していただけるのは義援金です	地震の被害忘れず語り継ぐ防災減災	今回は岩手県の「南部美人」をご紹介します。原料米は山田錦、精米歩合は40％、仕込水は折爪馬仙峡伏流水(中硬水)と、酵母は9号系酵母を使用した「南部美人純米仕込大吟醸酒」。食中酒でも楽しめる純米大吟醸として醸されており、厚みのある味わいとはっきりと輪郭のわかる香りは大吟醸にもかかわらず料理を引き立てるお酒と言われています。お酒を呑んで東北の復興を支援しよう！
７７回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」３月４日の収録です。ご理解下さい。	明日は我が身！日本が地震の活動期に入ったと言うひとつの証	人まかせの防災「知っている」が「理解していない」備えておくと何がどう変わるのか理解できていない	阪神淡路大震災から１０年考えて「防災とは自分の大切な人を守ること」こんな答えを出し、防災を伝えることに徹してきました。防災とは「自分の大切な人を守ること」これを考えれば、防災活動は必ず継続できます。そして、今、自主防災組織としては、「迫り来る次の災害に備えの強化」自分たちができることの見直し等の再点検。続けて西日本が襲われても「西日本は放っておいて大丈夫！東日本に全勢力を」と、言える体制を備えるときだと思っています。今、それぞれができることを信念を持ってやるべきだと強く思っています。できることは人それぞれ違う！それで良いのだと・・・ 2011/03/23 防災会長　大西賞典
７７回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」３月４日の収録です。ご理解下さい。	明日は我が身！日本が地震の活動期に入ったと言うひとつの証	人まかせの防災「知っている」が「理解していない」備えておくと何がどう変わるのか理解できていない	奥能登の白菊と呼ばれる能登半島沖地震で被災した白藤（はくとう）酒造さんの「白菊・純米吟醸」と「限定酒・白藤純米大吟醸」をご紹介しています。
７６回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」受賞作品を放送	出展準備マスターの底抜け応募劇ちゃんと読んでおけよ！	出展作品　第１話「防災の落とし穴」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第２話「災害と災害因」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第３話「生活防災」主催独立行政法人防災科学技術研究所	如何でしたか？私たちは災害が発生するまでの防災活動を伝えたかった	ドラマの制作あたり「なぜ防災活動を行わなければならないのか」というスタートラインに回帰した。防災とは「自分の大切な人を守る」活動。迫り来る次の大災害に向けて、我々は現代の全国一律防災活動の誤りに警鐘を鳴らす。
７６回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」受賞作品を放送	出展準備マスターの底抜け応募劇ちゃんと読んでおけよ！	出展作品　第１話「防災の落とし穴」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第２話「災害と災害因」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第３話「生活防災」主催独立行政法人防災科学技術研究所	如何でしたか？私たちは災害が発生するまでの防災活動を伝えたかった	神戸市の泉酒造さんの仙介・大吟醸「雫取り」をご紹介しています。
７５回	こんな時こそ！お笑いも交えながらの放送防災お笑い寄席第２回	会社にいるとき大地震自分の会社は大丈夫？人それぞれ違います。ちょっと考えてみよう。	地下街にいるとき大地震真っ暗の中冷静さを保ち出口が探せるのか？	電車・バスに乗っているとき交通機関に乗っているとき大地震発生さて、あなたはどうするのか？	今、備えることを考えなければいつ、あなたは考えるのか？今だからこそ、次の災害に備えるときなのです。
７４回	１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	トイレの神様トイレの神様の唄が災害時に人の命を救う！	トイレに行こう自分が汚したトイレは自分で綺麗にしよう！歌いながらトイレ掃除！	ダブル受賞防災まちづくり大賞「消防庁長官賞」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」	2011/01/07の収録です。新防災ゲーム「災害ハンターFIRST」制作近日公開！		新潟銘醸さんの「越の寒中梅雪中仕込」と神戸酒心館さんの「壱」純米吟醸酒をご紹介しています。
７３回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	冷蔵庫が空っぽ！ひとり暮らしの住宅選びには？近くにコンビニがある？これでいいのか？	備えることの必要性もしもの時のネットワークづくり「ＴＢＮ　ＴＥＡＭ」	年末年始の注意各自注意が必要です食べ物、飲物慌てずにゆっくりと！	再確認を！あなた自信にしか判らない備えがあります。あなたが普段生活をする上で「絶対にこれが必要だ」と言うものを紙に書き出してみましょう。それらは、非常持ち出し袋に入っていますか？		新潟県長岡市の恩田酒造さんのお酒「舞鶴鼓」純米大吟醸と「舞鶴鼓」純米酒の２本をご紹介しています。
７２回	お笑いも交えながらの放送防災お笑い寄席第１回	前半こんな時に地震が発生？１．居間にいた場合２．入浴中？３．寝ているときに？	後半こんな時に地震が発生？４．キッチンにいた？５．トイレにいた？	今回は防災アドバイザーの山村武彦先生の著書大地震発生「公的支援がくるまでの２００時間を生き延びる・知識と知恵」から我々が実際に想定をしてみて、どのような対応が取れるか？不謹慎ですが「お笑いも交えて」お贈りいたします。今回からオープニングが変わります。防災とヴィジュアル系バンドの融合インターネットラジオを応援してくれる「ＤＥＡＲ」の「ＤＥＡＲＥＳＴ」です。
７１回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	集団になると手をぬく？誰しもが思い当たる手ぬき心理現象！	手をぬかさない方法！インセンティブの必要性！それは「おまけ付き」	パレートの法則で割り切ろう８０：２０の法則を利用して、地域活動を乗り切ろう！	神戸市東灘区にある酒蔵・泉勇之介商店さんのお酒。明治１５年創業、蔵元の姓「泉」と地元の「灘」を合わせた「灘泉」という銘柄。阪神淡路大震災で被災し、蔵の２階部分や精米所は倒壊したが、旧来の木造蔵のまま復旧し、灘五郷の中でも数少ない木造蔵として雄姿を保つ。灘泉大吟醸は山田錦と宮水で醸した最高級の大吟醸酒で、女性でも飲みやすい気品のある香りとソフトな口当たりが特徴。もう一本は、神戸の風「純米吟醸」。山田錦と宮水で醸した最高級の純米吟醸酒で、純米ならではの豊かなコクと気品のある香りが特徴。灘の宮水と良質の播州米の自然と風土と南部杜氏の手作りの技術で長年灘酒の伝統を受け継いでいます。
７０回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	自主防災組織とは災害がきた！命に危険が迫る。自分はそれから助かりたいか、どちらでもよいか？	防災とは何をすることか？「自分の大切な人を守る」ために活用すべきものが何かと考えたら　　過去の災害の教訓から「自助」「共助」	防災ラジオドラマ？防災ショットバー特別企画壮大なドラマ化	第四代将軍徳川家綱公の時代より三百有余年もの間、連綿と続く越後魚沼の蔵元、玉川酒造さんのお酒をご用意しています。１６７３年に酒造免状を得て以来、大正元年現在の場所に酒蔵ごと移り玉川屋を創立。昭和２８年玉川酒造（株）に改め、現在に至っています。「稀代の酒。とくとご賞味あれ」と自信のある「大吟醸原酒ゆきくら」をご用意。バランスも良く飲み飽きしない酒。もう１本のお酒、「スパークリング大吟醸」日本酒でもシャンパンのようにしっかり泡がでて、後入れの炭酸ではなく、ワインのような飲みやすさと、日本酒が程よくマッチした逸品。
６９回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災の日 9月１日は「防災の日」ですが、それはいつから決まったでしょうか？	災害ワクチンインフルエンザには「インフルエンザワクチン」災害には「災害ワクチン」を接種しておくとちょっと安心！	自然との共存？「天災は忘れたころにやってくる」途切れさせない防災の伝承「天災を災害にしない心構え」これが大切！	岩手宮城内陸地震で被災した新沢醸造店さんのお酒ををご用意。なんと２００石の極小蔵！平均年齢は24歳と若い力で頑張っている新星蔵元。伯楽星の最高峰の逸品！『雄町』を４０％まで磨き上げた純米大吟醸「伯楽星純米大吟醸生詰」。宮城県産『ひとめぼれ』を５５％まで磨き上げた純米吟醸です。爽やかで香りと、上品なお米の旨みがあり軽快な口当たりで適度な酸味があるお酒「愛宕の松純米吟醸ひと夏の恋」。飲み飽きせず、食中酒としておすすめの本格派純米吟醸！
６８回	８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	ライフラインライフラインと言えばあなたは何が思いつく？	ガス漏れガス漏れの可能性がある場合は、完全に確認できるまで、火の元には気を付けて調理をしよう！	停電から復旧？冷蔵庫が停止したら、急いで中の食材を保存しよう！	生活防災衣食住の生活防災今回は、坂本廣子さんの著書「地震の時の料理ワザ」「サバイバルクッキング」を参考にしました。	６５回でも取り上げさせていただいた中越地震で被災した新潟県小千谷市の「高の井酒蔵さん」のお酒を「雪中貯蔵酒　純米吟醸雪中酒」と「雪中貯蔵酒純米大吟醸越の初梅」２本ご用意。高の井酒造さんは、昭和６２年、日本で始めて“雪の中に酒を埋め込む”雪中貯蔵酒に挑戦した蔵。
６７回	７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	備蓄食料災害発生直後の３日間は、最低、自分の家族が暮らせるだけの備蓄食料は、行政や地域を当てにせず、各家庭で用意が必要	ライフライン復旧までしかし、自分は用意しなくても誰かが用意してくれるだろうと思う人が未だに多い！	加古川市の対策？国民保護対策の中に記載されている。最低限、３日間市民への配給を備蓄しているらしい。どこに置いてるのだろうか？	今回は日本海に浮かぶ奥尻島の奥尻ワイナリーさんのワインを２本。津波被害を受けた島の復興後、新たな奥尻ブランドを作るべく設立されたワイナリー。ワイン作りは島の遊休農地を葡萄畑にすることからスタート。初めての植栽から8年越しの2009年、ついに島育ちの葡萄100％で醸造された「OKUSIRI」をリリース。全てにビンテージを記した「OKUSHIRI」は、「海を感じるワイン」として評判です。
６６回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	誰もが興味を持つ話災害が発生し、まずは命を守ることが最優先の活動。しかし、それらが少し落ち着いたときに、みんなが共通に思うことがある。さて、何でしょうか？	停電だ！停電で、気がつけば冷蔵庫の中の食品が？そんな時に備蓄していた保存食を探す。ところでみなさんの家では保存食は用意していますか？	その保存食は大丈夫？保存食としては、価格が高くいようなものではなくて、安価なもので、家族も好んで食べるようなものを選ぶことが大切。	大変でした！グリーンシティで火災発生！消防隊に引き継いだあと水損防止活動が功を奏した！でも・・・	グリーンシティの火災を防災会が独自に検証。「ぼうさいだより」はこちらからぼうさいだより今回は中越地震で被災した新潟県小千谷市の高の井酒蔵さんのお酒。越の初梅「金賞受賞酒」と越の初梅・魚沼産１００純米吟醸をご用意しました。
６５回	５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	地域活動も生活防災色んな地域活動が防災になるというお話を！なんと清掃活動も？	自助・共助・公助誰が言い出したのか？この「３助」最近じゃないぞ！	イカ焼きの反省クリーン作戦でおこなった「イカ焼き」反省がいっぱい！	普段のちょっとした挨拶が自分の大切な人を守ることに繋がる。すすんで地域活動に参加しよう！今回は中越地震で被災した新潟県栃尾市、現在は合併して長岡市の諸橋酒造さんのお酒「越乃景虎」の最高峰の純米大吟醸雫酒。「これだけ丹精込めて造るのだから美味しくて当たり前」と語る蔵元の自信に満ち溢れた言葉通り「絶品」です。
６４回	４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	土手の花見　１春に開催する「土手を踏み固める防災イベント」に人は集まるのだろうか？	土手の花見　２「花見」を防災訓練に！防災に楽しさをプラスすること、これが大切なんですよ！	花見団子花見と言えば、三色の花見団子！三色には意味があったのですね。	防災はひとりよりもふたり、ふたりよりもチームでやることが、防災を継続するための秘訣です。私たちのコンセプト「防災を防災と語らずとも防災の役割を果たすこと」。これが究極の「生活防災」ですね。みなさんも生活防災の醍醐味のひとつ「土手の花見」をしてみませんか？今回から番組で紹介するお酒をここでもご紹介します。今回は中越地震で被災した新潟県長岡市の朝日酒造さんのお酒、朝日山「越淡麗（こしたんれい）」と「桜日和」。桜の季節限定のお酒。品質第一主義を掲げる朝日酒造がじっくりと丁寧に醸し上げた「越州桜日和」には、手漉きの和紙で造られた桜色のラベルが良く似合う、防災ショットバーリニュアルオープンにマッチしたお酒をご用意しました。
６２回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	チリ地震全国に津波警報！津波の恐ろしさは？	Ｊ―ＡＬＥＲＴ全国瞬時警報システム避難勧告で・・	情報の発信正確な情報を発信するためには？大臣がツイッター？	全国瞬時警報システム（Ｊ－ＡＬＥＲＴ）の不具合に苦情を言う前に大津波が日本に到達しなかったことをよろこぶべきでは・・・今回は第二次世界大戦で酒蔵を焼失、平成7年1月の阪神淡路大震災では木造酒蔵全てが倒壊。阪神大震災の教訓を生かし、マグニチュード8級の地震に耐え得る数少ない免震構造の酒蔵を創った蔵。本日は株式会社神戸酒心館さんの名水百選「宮水」で仕込んだ純米吟醸酒「福寿・純米吟醸酒」が今日の一献		６３回は、グリーンシティのコミュニティ放送限定で配信いたしました。楽しかったよー！題名：桜日和でした
６１回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	生活防災ひとりでも多くの方に実践してほしい！阪神・淡路大震災で被災した「灘五郷」の泉勇之介商店「灘泉」をご用意！	生活防災の基本自分のできることから関心のあることから始めることが大切！楽しみながら防災を！	災害エスノグラフィ本年度、阪神・淡路大震災15周年記念事業の私たちの研究テーマである「災害エスノグラフィ研究」から学ぶ！	ついにベールを脱いだ「グリーンシティの生活防災」京都大学防災研究所・矢守克也教授推奨の「生活防災」を判りやすく解説。参考：矢守克也教授著（生活防災のすすめ）今回は「灘五郷」伝統の銘酒で泉勇之介商店さん「灘泉」をご用意。灘泉「大吟醸」と灘泉「しぼりたて生原酒」が今日の一献
６０回	１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	新年にふさわしいお酒２００４年７月新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭い、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒「亀の翁」をご用意	前日に知っていたなら？１９９５年阪神淡路大震災が起きる前日の１６日に明日１７日に日本で時間までは判らないが、間違いなく巨大地震が発生すると聞いていたのならば、あなたは、何をしたでしょうか？	防災って「人をかえる」みんなで話をすること！これって本当に自分を守るスキルをアップさせるコツだ！	６０回記念放送だ！記念の放送は「防災ショットバー・第１０回」です。阪神淡路大震災から１５年、この１５年間に私たちは何を学んだのか？今回は２００４年７月の新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭ったのに続き、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒を先月に引き続きご用意。その中でもとても貴重なお酒、幻の名米「亀の尾」で造られた「亀の翁　純米大吟醸酒」が今日の一献
５９回	今回は１５年前のあの日を振り返ってみました	１月１７日早朝みんなで記憶をたどってみました	ゆれた瞬間思い出すと・・・	１５年をむかえて次の災害でどのような行動をとるのだろうか？	次の災害時に自分たちは何ができ何をするのだろうか？
５８回	１２月２９日生放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」がクラブ紫に乱入	クラブ紫に乱入　１防災ショットバーがゲストになった？	クラブ紫に乱入　２非常持ち出し袋はどんなものがよいのか？	年末の忙しいときにお邪魔してしまいました。		現在、インターネットラジオは「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しています。
５７回	１１月２９日生放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」なんと公開生放送	公開生放送　１なんと！市役所前広場で生放送	公開生放送　２なぜ「防災ショットバー」なの？	公開生放送　３地震は来るの？緊急地震速報はなぜ必要か？	公開生放送　４防災クイズだ	中越地震の復興を祈念した吉乃川酒造さん「希望の故郷へ震災古酒」、２００４年豪雨水害で被災した兵庫県西北部の復興を祈願し、宍粟産酒米「夢錦」を使用し５年間熟成させた老松酒造さんの「古酒善次郎」、「阪神・淡路大震災」で被災し頑張って復興をとげた泉酒造さんのお酒「純米ひやおろし・仙介」が今日の一献
５６回	「非常持ち出し本」第５弾	愛媛新聞の奥村記者をゲストに迎えて美味しそうなまちづくり	心肺蘇生法誰のために？何のために？覚えるのか？	ＡＥＤパッドの種類パッドの交換	愛媛新聞の奥村記者が取材に来られました。「飛んで火にいる夏の虫」だ　(^o^) 愛媛新聞の記事
５５回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	露の紫さんをゲストにお酒の話ばっかりや！	大切な人と出会うために必要不可欠いざというとき何から正しい情報を手に入れますか？	ラジオ局の危機管理バンバンラジオ局の災害情報発信システム	ライフラインネットワーク生活情報発信システムはあるのだろうか？	今回は２００４年７月の新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭ったのに続き、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒をご用意しています。年に一度の限定販売「夏子物語しぼりたて2009」と「夏子物語特別純米酒」が今日の一献
５４回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	我が家の防災対策命を守る「とっさの行動」イメージトレーニング	フェーズによる対策あなたはできるか？とっさの対応！	狭い空間であなたは？トイレで？風呂で？	今回は平成１６年１０月２３日に発生した新潟県中越地震により吉乃川酒造さんのお酒をご用意。「希望の故郷へ　震災古酒」と「希望の故郷へ　越淡麗純米吟醸」が今日の一献
５３回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	地震発生のメカニズム日本は地震国？	歴史地震「双子地震」とよばれる由縁？	スーパー広域災害事が起こってからでは遅い！バックアップの必要性を！	今回は平成１５年７月２６日　宮城県北部地震で被災した大沼酒造店さんから「乾坤一」純米大吟醸、川敬商店さんから「黄金澤」大吟醸が今日の一献
５２回	「非常持ち出し本」第４弾	色々ある避難場所避難場所は本当に適切なのか？	避難所でまずは？？あなたは何を？しますか？できますか？	いつもと違う環境自分の家と違う環境の中で、あなたは何を求めるのでしょう？		毎日新聞の山田記者をゲストにむかえて避難所の想定訓練
５１回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	季節外れの台風ネタ中心付近の最大風速！台風にかわる瞬間	各地の豪雨水害台風の正しい恐れ方講座	台風の特徴これが台風だ！知ってて得する台風に対する１４の心得	過去の教訓過去を知り将来に向けて備えるそのために・・・	今回は三陸はるか沖地震・岩手県沿岸北部地震で被害にあった青森県八戸市に蔵を構える「陸奥八仙」八戸酒造さんのお酒をご用意。陸奥八仙純米吟醸　中汲み無濾過生原酒、陸奥八仙夏吟醸　中汲み無濾過生酒、陸奥八仙吟醸　中汲み無濾過生酒が今日の一献
５０回	記念の５０回をスルーしてしまいました (^o^) 「非常持ち出し本」第３弾	地震発生後１０分から数時間９ページからスタート「火事だ！」	消火！「消火器」メーカーはどこでも同じですか？	地震発生から３日まで正しい情報をどこから得るのか？		５０回をむかえて「伝えること」の大切さをあらためて感じました。
４９回	前回に引き続き「非常持ち出し本」第２弾	地震から３分後５ページからスタート余震に注意！みんな無事か？出火していないか？	５分から１０分６ページからラジオをつけろ！情報を入手しろ！	避難の際の注意避難の前の確認を！どこに避難？いや避難すべきなのか？		グリーンシティでは只今！大規模修繕工事を行っています。リニュアル完成が待ち遠しいですね。大規模修繕工事のブログへ
４８回	久しぶりの更新です。収録はしていますので、ご安心ください。なんでこんなに忙しかったのだろう？	避難するタイミング避難場所は適切なのか？避難するタイミングは？	非常持ち出し本　０１地震に遭遇！あなたはどのような対応を迫られるのだろうか？	非常持ち出し本　０２３ページから地震発生後１分から２分状況はどうだろう？		このひと月は、マンション内のインターネットラジオを放送している「ニューメディアシステム」の改善を行っておりました。言い訳ですが本当です。
４７回	４６・４７回のダブル更新です。８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店神戸市都賀川水害事故から１年の対策	大雨への備えみなさんは、大雨時の防災対策できていますか？	豪雨災害といえば「阪神淡路大震災」も忘れてはいけないが、７１年前の「神戸大水害」も絶対に忘れてはいけない！	保険適応できるの？水害の場合、あなたの家の火災保険は適応できるのか、確認してみよう！	異常気象と言われている今日、本当に異常なの？過去を振り返ってみれば本当は大きなスパンで繰り返しやってきているのでは？	今回は中越沖地震で被害にあった新潟県柏崎市の原酒造株式会社さんのお酒をご用意。『越の誉　大吟醸生酒』、越の誉「金賞受賞酒」大吟醸が今日の一献
４６回	４６・４７回のダブル更新です。７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店災害から生き残った人を見て、さて、あなたはどう思うのか？	災害時の伝達方法地震発生後、固定電話や携帯電話の使用は？	情報伝達手段の有無「不安感、孤立感」が増幅される情報停止状態	「便りのないのは無事な知らせ」は間違いだ！やっぱり、普段からでも「元気だよ！」とうれしい楽しい知らせを！今回は岩手宮城内陸地震で被害にあった宮城県大崎市の株式会社一之蔵さんのお酒をご用意。一之蔵純米吟醸の「蔵の華」、「米米酒」、発泡清酒「すず音」「花めくすず音」が今日の一献		ゲストBansonality 中谷麻意さん
４５回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店今回は火災ネタだ	目の前で火災が発生した消火器の使い方はわかっているが、「消火器は家にない！」	災害発生時の消火活動防災無線システムがあっても？加古川市の消防力は？	今回は能登半島沖地震から復興した石川県輪島市の中島酒造さんの「末廣」をご用意。「末廣」の中でも夢追い吟醸と呼ばれる斗瓶採大吟醸「杜夢・６年もの」と純米吟醸二十年古酒「末廣」が今日の一献	おまけですＭＢＳラジオ「ネットワーク１・１７」に出させていただきました。聞き逃した方はどうぞ！	ゲストBansonality 石川まいさん
４４回	グリーンシティを飛び出し和歌山県広川町特別視察だ！収録は高よしパークホテル特設スタジオ	和歌山県広川町０１本当にくだらない話で申し訳ありません。	和歌山県広川町０２なぜ？町役場がここに？	和歌山県広川町０３みんなが梧陵さんを大切にしている！	和歌山県広川町０４１９６０年のチリ地震をリアルタイムで経験した男が防災会メンバーにいた	和歌山県広川町０５小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の「稲むらの火」を最後に読みました。
４３回	５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店災害と災害因の復習前回の修正	人はなぜ危険近づくのか？パンドラの箱神々のいたずらが・・・	踏切事故なぜ遮断機をくぐって踏切に侵入するのか？	人はなぜ危険に近づくのでしょうか？日頃から、信号ぐらいは最低限守りましょうね。今回は中越地震から復興した新潟県小千谷市の新潟銘醸さんの「長者盛」をご用意。「長者盛」の中でも大吟醸「美禄・長者盛」と大吟醸「越淡麗」が今日の一献		ゲストはBansonality 大西あゆみさん
４２回	今回もグリーンシティ特設スタジオだ！	耐震工事うちの会社も耐震工事「死なない対策」	人はなぜ逃げ遅れるのか？広瀬弘忠先生の著書より	地下鉄火災から学ぶこうなっても人は逃げないのか？山村武彦先生の話より	パニックに人は陥るのか？語源はギリシャ神話から９．１１から学ぶ	ＱＱ体操ラジオ関西が防災に役立つ動きを盛り込んだ、オリジナルの体操『みーんな元気！ＱＱ体操』を考案	なにから始めればよいのか判らない「防災活動」まずは「ゴールを何にするか」答えを先に出し、その答えに近づけるように今できることから始めればＯＫ「それが難しい？」
４１回	久しぶりのホームその間、「非常持ち出し本」なるものを制作！	今週の防災会「非常持ち出し本」完成！名古屋大学福和先生の話を聞いてきました。	祝、教授就任！矢守先生、教授就任おめでとうございます。	人はなぜ逃げ遅れるのか？広瀬弘忠先生の話から台風２３号豊岡市の水難より	どうすれば人は備えることができるのか？人は一歩踏み出すために大きな壁が存在する！	最近、つくづく思うことがあります。色んな「警報」があり、発令されます。でも、「警報」には、危険だよ！とは示されているのだが、何をすべきか？何をしてはいけないのか？具体的な行動指示は通常含まれていないのです！
４０回	ＢＡＮＢＡＮ－Ｒａｄｉｏリニュアルオープンコラボ　第１２弾４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店ＤＩＲ（ディーア）とはドイツ語で「あなたに」 Disaster（災害）、Imagination（想像力）、Radio（ラジオ）災害を想像していただく防災オタクが集う店と言う設定です。	防災ショットバー０２くだらない話から防災の基本を楽しくわかりやすく！ハプニングの続出！	防災ショットバー０３防災とは・・・災害は歴史！防災とは歴史から学んだ先人の知恵！教訓には２種類あることに気付く！語られなかった教訓を知ろう！	インターネットラジオ４０回記念を迎えなんと「防災ＳＨＯＴＢＡＲ・ＤＩＲ」としてリニュアルオープンします。毎回、地震被害にあい、力強く復興をしていっている蔵元からお酒を取り寄せ、一杯飲みながらラジオをやってみようという前代未聞のラジオ番組どうなることやら・・・不安いっぱいでのスタート！今回は阪神淡路大震災から復興した灘の泉酒造さんの「仙介」をご用意。「仙介・しぼりたて生原酒」と「仙介・特別純米完全生産限定」が今日の一献		ゲストはBansonality 北川恵さん
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住所　：　兵庫県加古川市加古川町平野２４－１加古川グリーンシティ管理事務所内防災会

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祝　100回 2012/12/28	２０１２年１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１１回	お酒の紹介神戸市東灘区の神戸酒心館	本当の自助「他人の力によらず、自分の力だけで事を成し遂げること」以外に別な意味が存在する？災害が発生するまでの活動とも言える「災害に対応する為のスキルアップ」と言われる命を守る適切な方法を取得することを考えてみると自分ひとりでは不可能なことが判ってくる	ふたつの自助別々の自助精神を共有すると全く違う備えの地域ができあがる。「自発的自助」の方は、継続して防災活動を行い、それが生活の一部となり文化として地域に根付くことになる。しかし、「仕方なく自助」の場合は、いつの間にか災害を忘れ、「災害が忘れたころにやってくる」こととなる。	神戸市東灘区にあります神戸酒心館。宝暦元年（1751年）に現在の灘・御影郷（みかげごう）において清酒の醸造を始めました。第二次世界大戦で酒蔵全てを焼失、その後昭和37年9月「福壽酒造株式会社」と社名を変更し再スタート。ところが平成7年1月の阪神淡路大震災で木造酒蔵全てが倒壊。しかし「神戸の酒造りの火を消すな」と願う人々の情熱により、平成8年5月8日「株式会社神戸酒心館」を設立、醸造棟の他、お酒と共に文化を楽しめる各種施設を作り、平成9年12月にオープン。そして、阪神大震災の教訓を生かし、マグニチュード８級の地震に耐え得る数少ない免震構造の酒蔵を造られています。酒造りに於いては、徹底的な手造りにこだわった酒造りを続け、その結果として全国新酒鑑評会で6年連続11回金賞受賞という実を結んでいます。今年のノーベル賞受賞の晩餐会でも振る舞われました「福寿・大吟醸」です。酒米の最高峰、兵庫県産の「山田錦」を100％使用し、伝統の技で丹念に仕込み、低温発酵させた自慢の銘酒。軽快でフルーティーな吟醸香と、涼やかで綺麗な味わいが特長。口に含むと、まるで淡白な白ワインのようだとも言われています。
99回	２０１２年１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１０回	お酒の紹介岩手県一関市花泉涌津の磐乃井酒造	生き残るために大災害からの生還は「災害因」と言われる災害の原因（地震等）が発生した瞬間から「１５分間を生き延びること」ができれば、命の灯火は限りなく消えずにすむと考えらるのではないでしょうか？	１分後からの想定「誰かが何かをしてくれる」ことを待つのではなく、あなた自身が「死なない準備をし、死なない行動をとる」これがあなたの「災害時要援護者にならない」本当の防災減災活動です！	岩手県一関市花泉涌津の磐乃井酒造。大正６年に花泉地方七ヶ村を基盤とした株式会社発足。この地方に当時は清酒醸造業者はなく、日常的に不便なこと、それ以上に濁酒の密造が盛んに行われている現状。この弊風を憂いた地元有志が、米と酒の交換によって密造を防止できるとの見地から酒造会社の設立を図った。のちに東磐井西磐井郡の全酒造業者が合同して新会社「両磐酒造株式会社」が生まれる。終戦後数年間の苦闘を経て、昭和２７年１２月１０日、大蔵省より岩手県下第一号として、再び単独醸造許可を得た。脈々と受け継がれた伝統をふまえ、かつ、時代に即応した「あたらしい革袋に、あたらしい酒を」の精神と意欲をもって努力されています。「磐乃井　大吟醸」岩手県産「吟ぎんが」を用いて仕込んだ大吟醸。華やかな香りがあって、喉ごしもスッキリしてます。女性の方にも好評。もう１本が「うすにごり大吟醸」遅下げせずに無濾過製法により、コクとしっかりした旨味成分を持つ酒。
98回	２０１２年１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第９回	お酒の紹介福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造合資会社	災害時要援護者対策「災害時要援護者対策」って、災害発生時の避難方法なのか、それとも災害後の生活支援、どの時点を対象として考えるのか？	答えは？「生かす・死なせない」ためには、何が必要かというと、災害時要援護者になり得る人が「生きたい・死にたくない」という意識を持つことが大変重要になってきます。その為には「生き残る意味」を見つけること。	福島県河沼郡会津坂下町の曙酒造合資会社。「米の力を信じてその声を聞きながら、酵母の生命力に全てを任せる。こうして出来た酒は季節が変わる度に成長します」という事から、無濾過生原酒での出荷を基本するこだわりの蔵元。会津の青い空、緑の田んぼ、蔵を渡る風を感じることのできるお酒として、目を閉じれば一瞬何からも解き放させてくれる酒。人の輪の真ん中で幸せの舌鼓をうたせ続ける酒として醸し上げられています。「天明・本生純米　無濾過」地元低農薬栽培米の「五百万石」を使用、吟醸仕込みした本生純米の無濾過。充分に柔らかな口当たり、米の旨味と印象的な酸のハーモニーが食事とベストマッチ。もう一本が「天明・純米大吟醸おりがらみ中取り５号」山田錦と美山錦を両親に持つ、美郷錦を使用。特徴的な酸味が独特のキレと余韻をもたらします。
97回	２０１２年９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第８回	お酒の紹介福島県二本松市の大七酒造株式会社宮城県黒川郡富谷町の内ヶ崎酒造店	火の対処方法大規模な地震の際には、使用していた火が家材に燃え移ったり、倒れた電気製品から出火するなど火事が起こりやすくなります。そんなとき、一体何をどうすればよいのでしょうか？	消火に可能な時間消火が可能な時間は出火から３分以内。小さな火のうちに初期消火が大切。基本は通報したら、消防車がくるまでに初期消火を施す。消火中も、「火事だ！」と叫んで隣近所に知らせる。ただし、天井に火が届いてしまったら、消火を諦めただちに避難行動を開始することが基本。	大七酒造株式会社の生もと造り純米大吟醸酒「大七箕輪門」をご用意。自然の乳酸の生成を応用する古来伝統の「生もと」（きもと）造りを継承。「純米大吟醸酒」を生もと造りという難易度が極めて高い酒造技術で醸し上げたのがこの「箕輪門」。すっきりした飲み口ながら旨味があり、自然に薫りたつ上品な芳香と、やわらかに円熟した舌ざわりの緻密さは絶品です。あのソムリエ、田崎真也氏がこのように語っています。「香りは、よりエレガントで繊細、リンゴの香りにミネラル香、ほのかに黒胡椒やモッツァレラチーズのようなクリーミーな香りなどが調和している。味わいは、優しくなめらかな第一印象から広がりも上品で、余韻に心地よい苦みを残しています。」もう一本は、宮城県黒川郡富谷町の内ヶ崎酒造店の特別純米酒鳳陽をご用意。手造りの技が生きた、幅のある風味とキレのよい味わいが特徴の特別純米酒。
96回	２０１２年８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第７回	お酒の紹介福島県磐梯町の榮川酒造日本酒義援金プロジェクトに参加の福井県美浜町の三宅彦右衛門酒造	エレベータの閉じ込め地震の揺れにより、高層ビルやマンション等ではエレベータの停止による閉じ込めが発生すると懸念	エレベータに乗る心得地震後にエレベータが動いても、絶対に乗ってはダメ。次の余震で、再度停止して閉じ込められることもある。火災発生の場合は、煙の通り道になる可能性もある。	榮川が明治２年(1869年)の創業以来、米、水、造りのこだわりを追求した集大成「榮四郎」をご用意。酒造りは醸造技術の近代化が進む現在においても、人の五感を活かした手造りに努めています。平成になり新設された酒蔵は、東日本大震災でも被害なし。しかし県内各地で大きな被害が生じ、流通や販売もままならない状況はしばらく続いた。「改めて、水の大切さ、ありがたさを思い知りました」と社長は震災を振り返る。そしてもう一本が、「日本酒1升から500円を義援金に」と、日本酒を核とした被災地復興の「日本酒義援金プロジェクト」がスタート。これに福井県美浜町の三宅彦右衛門酒造の「早瀬浦特選大吟醸」をご用意。早瀬浦は、見た目の色が透明に近く、匂いは鼻にスウーッと抜ける感じ。飲み口はさほど辛くなく、爽やかで飲み易いのですが、それにもかかわらずコクがあり、後から程よい辛さが口中に広がる逸品。
95回	２０１２年７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第６回	お酒の紹介岩手県宮古市にあります菱屋酒造。蔵の１階は流された。現在は元の場所に工場を再建設し製造中。	命の救助　その１フェーズの違いによる救助方法を考える。新しい被害状況の発生	命の救助　その２使用する資機材にも注意を払う必要がある。適切な救助法を学ぶ必要性	東日本大震災後に初めて仕込み、被災者と共に復興の道を歩もうと名付けられ「千両男山　復興一号」と「千両男山　復興二号フェニックス」をご用意しています。お酒の特徴は、上立ち香（うわだちか）は、ほとんど感じない程度。口に含むと中程度の大きさの旨味の塊が、平滑な表面に微細な産毛を生やしてサラサラという感触をアピールしながら滑り込んできます。本日は酒の肴に宮城県石巻市「木の屋石巻水産」の「鯨須の子大和煮」と「長須鯨大和煮」をご用意
94回	２０１２年６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第５回	お酒の紹介宮城県塩釜市にあります株式会社佐浦。本社蔵は地震により土蔵の壁が一部崩落したり、敷地内に津波による浸水	ガスに注意地震の揺れがおさまり次第、ガス機器の火を消し元栓を止めたら、ガスの臭いがしないか確認することが大切	集合住宅の水事情供給方式には『戸建住宅』『直圧給水方式集合住宅』『高置水槽方式集合住宅』では対応が３分化	宮城県塩釜市にあります株式会社佐浦。享保9年（1724）創業の蔵元。酒銘は、源実朝の詠んだ詩「塩釜の裏の松風霞むなり八十島かけて春や立つらん」より命名。この蔵の「量より質」を追求する醸造姿勢は、今日まで一貫して受け継がれ「春のようなほのぼのとした酔い心地の酒」を丁寧に醸し続けています。仕込水は、松島湾沿いの井戸水を使用しています。純米、本醸造の醇味にあふれるキレのある味わいにも、全国に名だたる銘酒としての懐の深さを感じるお酒。その中でも地酒(吟醸酒)ブームのきっかけともなった銘酒「浦霞禅」。
93回	２０１２年５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第４回	お酒の紹介中越地震で被災された新潟県長岡市の朝日酒造精米所が壊滅的な被害を受けたが復旧復興を遂げる	揺れは治まったが不安を大きくする材料は“情報が無い”こと。そんな時は、ラジオやテレビのスイッチを入れよう。	ライフラインは正しく使えば便利なものだが勇気を出して大きな声で言う「みなさん、落ち着いてください」この言葉が「あなたの大切な人を守ること」に繋がる	あの久保田を製造する朝日酒造さんの「悟乃越州（ごのえっしゅう）純米吟醸」。原料米「千秋楽」は、名前の由来の通り晩生（おくて）のお米。その千秋楽の旨味を充分に引き出した、軽快かつふくらみのある味わいで、自然の恵みを詰め込んだ味わいは、まさに悟りの境地と名前そのものです。、もう一本は「桜日和（さくらびより）」。桜の季節限定のお酒「越州　桜日和」は一際軽くて心地よい香りと旨味が特徴の吟醸酒。
92回	２０１２年４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第３回	お酒の紹介岩手県紫波郡の有限会社月の輪酒造店レンガの煙突が崩れ落ちて屋根を直撃	長周期のゆっくりとした揺れ長周期の揺れは思わぬ所でも被害が発生。最初の強い揺れでは落ちなかった金魚の水槽がスロッシング現象で落下	長周期の揺れは１０分程度長周期の揺れを多くの人達が体験からの証言そこから想定してみよう	岩手県紫波郡の有限会社月の輪酒造店。淡麗にして味わい深い酒質は常に高い人気を誇り、岡山県の酒造好適米「雄町」の良さをしっかりと生かした造りは、穏やかな香りと、華やかな味わい、キレとバランスの良くとれた『純米大吟醸』。柴波町のヒメノモチを１００％使用して岩手県産業貿易振興協会会長賞を受賞した純米酒「もちっ娘」。
91回	２０１２年３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災無線放送	お酒の紹介宮城県仙台市、仙台伊澤家勝山酒造株式会社仙台港に貯蔵してある酒米7tの安否不明	防災無線・防災放送防災に関する行政の問題や災害後のマスコミ報道など課題は山積させたまま。市民の各種災害と防災に関する「知識」はマスコミ等を通じて増えたのは事実。でも、市民の「意識」は、ほとんど変わっていないのが日本現状	放送内容の変化４ｍを超える津波に襲われながら、津波による死者が1人も出さなかった町、茨城県大洗町。	宮城県仙台市、仙台伊澤家勝山酒造株式会社戦国武将伊達政宗公の伊達家御用蔵。仕込み水には泉ヶ岳の麓から長い年月を掛けて磨かれた伏流水を使用。吟醸の豊かな香り馥郁と高く、味の輪郭は極めてはっきりとしており、純米らしい彫の深いしっかりとした旨みは香りと調和し、洗練された印象的な余韻を感じさせるマイナス５度氷温貯蔵「袋しぼり芳醇原酒」長野県千曲市「寿高原食品」のリンゴジュース『しぼりっぱなし』。収穫されたりんごをそのまま産地でジュースに加工。素材を搾ったままの味。奥信濃産りんご特有の濃厚な甘味と香りが楽しめる逸品です。
90回	２０１２年２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第２回	お酒の紹介男山本店海岸に面した事務所兼店舗が津波により全	強い揺れの瞬間不意を突いての強烈な揺れ！正しい行動を意のままにとることは難しいぞ	その場で臨機応変に自宅や仕事先で被災するとは限らないぞエスカレータ？落ちた！エレベーターじゃないの？	宮城県気仙沼市にあります男山本店。古来より「酒は剣菱・男山」といわれ、男山という銘柄は旨い酒の代名詞として多くの人々に親しまれた。気仙沼市で栽培された酒造好適米「蔵の華」を使用し地元の風土を大切に、米の持ち味を活かした酒造り。「蔵の華」を精米50％で仕込み、とてもやわらかい香りと端正な口当たり、南部杜氏鎌田勝平が小規模の仕込みでその技術と丹精を込めて搾った逸品「蒼天伝　純米大吟醸」です。
89回	前回の続き	良かったと思えること自分たちにできることを考えるまずは行動すること人として何ができるか	できること防災活動を継続する口で言うのは簡単だけれど	置き去りにされた３・１２３・１１と３・１２の扱い共に闘う意識を持つ本気で「絆」を取り戻せ！	「絆」コミュニティこそが本当のライフラインと言い続けて！	２０１１年１月に不思議な現象が起こっていました。私たちの手元に「阪神淡路大震災」の関連資料が沢山届きました。どこかで誰かが「原点に戻れ！」と言ってくれたのだろう『死んでは何もできない！』と言う声が私たちには聞こえてきた瞬間でした。
88回	前回の続き全国でご試聴いただいている方々心より感謝しております	語られにくい話災害時要援護者対策について考えてみよう「行動」と｢考動」	理屈のあわないこと自分の限界を越えた瞬間、答えを選べるのか？	なんか変だぞメディアの放送は阪神淡路大震災からの教訓は生かされているのか？	私たちにできることをできることから始める情報の伝達は災害発生後に構築することは困難であり時間を要する普段から「情報の発信」についてそれぞれの地域で考えてみましょう
87回	これがホントの防災ラジオだ？今年も頑張るぞ！	１・１７の教訓よりドルトムント香川真司くんが「夢見るすべての子どもたちへ」自分ができる支援活動！	１７年前を振り返って震災前日に親父に持たせた「水」命をつないだ「予感」	防災に対する意識の変化あの日を振り返って	日頃から防災意識をとんでもない発想？あらためて災害の恐ろしさを感じさせられた思いとジレンマ	今年もグリーンシティ防災会だから話せることを包み隠さず言葉に出してみんなで一緒に話をしてみます。ご意見お待ちしております！
86回	２０１２年１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」シリーズ「災害への想定」第１回連載開始	どう変わるの？内閣府中央防災会議において、想定される東海・東南海・南海の巨大地震の規模などの変更が発表された	変更になる発表を聞いて？それらを一般市民に知らされたとしても、さっぱり判らないのが本音！規模が変われば、被害も変わるのですよね？	宮城県大崎市の「株式会社新澤醸造店」、その中でも「限定伯楽星純米大吟醸」をご用意。雄町米を４０％まで磨き上げ、飲み疲れの原因となる乳酸成分の少ない自社酵母で仕込み、丁寧に一度だけ瓶燗火入れ。年２回のみ極少量を出荷する限定純米大吟醸です。鼻を近づけると、若々しいフレッシュな立ち香があります。口に含むと、若さに由来する少しばかりの渋みと僅かな苦味の中に、程よい甘みが全体をバランスさせています。その一方で、ドライでスパイシーな味わいをもつお酒です。酸みと渋みとわずかな甘みが微妙にマッチして、伯楽星らしい独特の味わいを醸しだされています。華やかな大吟醸ではありませんが、落ち着いて飲み飽きしない美味しさであり、食前、食中に申し分のない香味を楽しませてくれる純米大吟醸です。
85回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	語ることをお許し下さい誰もが心の中で思っているが語られない、どうも語ることが許されていないような災害対策や防災活動を、あえて、災害が多発した２０１１年だからこそ、今年の締め括りとして、語らせていただき、みんなで考えて頂きたいと思います。	本当にできるの？災害時要援護者対策って、災害時には高齢者や障害のある方を助けましょうってことですよね。しかし、災害時要援護者対策を言われ出した経緯が少し問題なんですよ。	宮城県大崎市の「株式会社新澤醸造店」、「あたごのまつ限定純米吟醸おりがらみ本生」をご用意。新潟県産一等米『五百万石』を５５％まで磨き上げたおりがらみ本生原酒です。味わいは『究極の食中酒』を意識し、きれいで爽やかなキレを演出、食材を引き立て、繊細ながらも芯のある味わいをお楽しみいただけます。本生の原酒ながら、綺麗な酸味でパッと後味が消えていく雰囲気を持っており、さらには無調整で少々炭酸味があり、酒質に元気な様子も兼ねたできあがりとなっております。とびきりフレッシュでクリアな限定酒ですので、この酒には２通りの味わい方をお薦め。まず滓（おり）を混ぜずに上澄みだけ。爽やかなメロンの香りが口中に華やかに開きます。次に滓（おり）を全体に混ぜて。今度はマスカット系の香りに変化します。
84回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	命あっての物種何事も命があってこそ様々なことはできるけれど、死んでしまっては何にもならないということ。「命が何よりも大切であるということ」を考えなければならない訳。	阪神淡路大震災の教訓？「東日本大震災がクローズアップされる今こそ、阪神・淡路大震災の教訓を掘り起こすとき」です！	長野県中野市岩船にあります「天領誉酒造」のお酒をご用意しています。後方に志賀高原を配する扇状地の先端、水が豊富に湧き出る信州中野の岩船の地で、1880年(明治13年)より酒造りを開始。蔵にモーツァルトを流すことにより、まろやかな酒ができるという実績から、14年前より造り蔵にクラシック音楽を流し醸造。また、豪雪地で知られる隣の栄村で、毎年「雪中貯蔵酒」を熟成させています。「雪中純米吟醸酒・雪粋吟雫」栄村の雪室で４ヶ月間貯蔵した豊潤なお酒。熟成がすすみ、まろやかでスッキリ切れる極上の純米吟醸酒。「純米吟醸・北志賀高原産美山錦」長野県志賀高原の伏流水、北志賀高原産美山錦で造られた自慢の酒です。			栄村の特産品。リコピン残量が多く、甘みの優れた特徴。果実の大きさはジュース用トマトとしては小さく収穫量の少ない貴重なトマト。真赤に熟した手摘トマトに食塩のみを加え作り上げたトマトジュースです。
83回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	生活防災　１平常時の日常と災害発生時の非日常に分けて、平常時と災害時の両方で役立つ、ハード面とソフト面を日常生活の中で考えてみよう	生活防災　２楽しみながら防災をするこれが「生活防災」ということ普段の生活の中で利便性と危険回避をセットで考える。そして、もうひとつ大切なこと個人的な生活習慣に関することが、そのほとんどは多くの人との共同作業の中にあると言うことを知らせる。	岩手県釜石市「吟醸造りの銘醸」として名高い「株式会社浜千鳥」をご紹介。岩手県の豊かな自然に育まれ、さらりとした口当たり、味わい深く後切れが良いのが特徴です｡仕込み水は北上山地系仙磐山の伏流水を使用し、一年を通して安定した水量と水質を確保しております。水質は軟水で口当たりも優しく浜千鳥の酒質に大きく影響していると言われています。「浜千鳥　純米大吟醸」と「浜千鳥　純米大吟醸吟ぎんが仕込み」
82回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災書籍なぜ防災の書籍にしか防災のことを掲載しないのだろう？	伝える方法伝わるように伝えなければならないし「伝えることのできる人が伝えなければならない」	岩手県紫波郡紫波町「月の輪酒造店」をご紹介します。創業1886年が「月の輪」の歴史の始まりです。現在は女性杜氏としても全国に名を馳せた横沢裕子さんが４代目杜氏として活躍する。岩手県オリジナル酒造好適米「吟ぎんが」を使った２本をご用意。「純米吟醸　月の輪」爽やかな香りと味わい。「大吟醸　宵の月」華やかな香りとふくよかな味わいのある大吟醸。			希望の缶詰津波被害を受けた木の屋石巻水産から運び出され、洗浄された缶詰が復興を祈願する「希望の缶詰」としてよみがった。今回は姫路市砥堀の米匠うえすぎさんで購入。詳しくは
81回	８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	心肺蘇生法とＡＥＤ救命処置が遅れるほど「命の助かる確率は低下する」	何故救命講習で学ぶの？救命講習を受講した人の特典は、もれなく「自分の大切な人の命を守る」ことができるようになります	岩手県「南部美人」を再度ご紹介します。味のバランスがよく、きれいな酒質の中に複雑な旨味が溶け込み、すっきりとした味が特徴です。今最も注目の高い蔵元。「南部美人」の最高クラスのお酒。地元のみの販売となっている地域・生産ともに限定の商品。このお酒は一年に一度、最高の気候条件の時（寒造り）に、持てる技すべてを出して仕込むお酒。南部美人の至高の作品です。熟した白桃を彷彿させる豊潤な香味の中を、きりっとした辛さが直線的に走っていく。華やかな香気とほんのりとした酸味をまといながら全体的には端正なイメージの純米大吟醸。
80回	７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	事前のバックアップ「パソコンでもないのに私のバックアップなんて」と思っているあなたは、非常に危険な生活を日々送っている	災害発生時のリカバリ「リカバリ」とは災害が発生し被災をしてしまう前の生活に戻すこと	山形県米沢市の新藤酒造店のお酒・雅山流をご紹介します。雅山流（がざんりゅう）は物事に捕らわれずにもっと自由な発想で様々な酒質を醸し出す事を考え、雅山流と命名。「雅山流翠月」酒造好適米「出羽燦々」の持ち味である柔らかさを大切に適度な熟成感を加え、特に香味のバランスを重視して醸した逸品。「雅山流極月」は雫酒で綺麗でふくらみの有る味と華やかな香りが高品位にバランスしている究極の酒造好適米「出羽燦々」の大吟醸。
７９回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	「防災」の概念災害による被害を減らす」という概念「減災」へ防災対策から減災対策へ	「津波てんでんこ」減災文化は災害発生後に高まり、潮が引くかの如く、だんだんと喉元過ぎて忘れられてしまう	「株式会社角星」のお酒をご紹介します。屋号「角星」は､初めて酒が出来上がった時、その新酒を折壁村室根神社に献上、ますます良き酒が出来ますようにと夜を徹して祈願したところ､明けの明星が御神鏡に映り、その光が献上の酒枡に円やかに輝いたところから吉兆と喜び、屋号を「角星」としたと言われています。「金杯両国　大吟醸酒　喜祥」飲み飽きしない喉ごしの良さが持ち味で、新鮮な魚介類と相性が抜群。「金杯両国　大吟醸酒　喜祥うすにごり」春を思わせる甘い香りを漂いながらもフレッシュな味わいです。
７8回	４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	義援金私たちの思いが届き、適切に使用していただけるのは義援金です	地震の被害忘れず語り継ぐ防災減災	今回は岩手県の「南部美人」をご紹介します。原料米は山田錦、精米歩合は40％、仕込水は折爪馬仙峡伏流水(中硬水)と、酵母は9号系酵母を使用した「南部美人純米仕込大吟醸酒」。食中酒でも楽しめる純米大吟醸として醸されており、厚みのある味わいとはっきりと輪郭のわかる香りは大吟醸にもかかわらず料理を引き立てるお酒と言われています。お酒を呑んで東北の復興を支援しよう！
７７回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」３月４日の収録です。ご理解下さい。	明日は我が身！日本が地震の活動期に入ったと言うひとつの証	人まかせの防災「知っている」が「理解していない」備えておくと何がどう変わるのか理解できていない	阪神淡路大震災から１０年考えて「防災とは自分の大切な人を守ること」こんな答えを出し、防災を伝えることに徹してきました。防災とは「自分の大切な人を守ること」これを考えれば、防災活動は必ず継続できます。そして、今、自主防災組織としては、「迫り来る次の災害に備えの強化」自分たちができることの見直し等の再点検。続けて西日本が襲われても「西日本は放っておいて大丈夫！東日本に全勢力を」と、言える体制を備えるときだと思っています。今、それぞれができることを信念を持ってやるべきだと強く思っています。できることは人それぞれ違う！それで良いのだと・・・ 2011/03/23 防災会長　大西賞典
７７回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」３月４日の収録です。ご理解下さい。	明日は我が身！日本が地震の活動期に入ったと言うひとつの証	人まかせの防災「知っている」が「理解していない」備えておくと何がどう変わるのか理解できていない	奥能登の白菊と呼ばれる能登半島沖地震で被災した白藤（はくとう）酒造さんの「白菊・純米吟醸」と「限定酒・白藤純米大吟醸」をご紹介しています。
７６回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」受賞作品を放送	出展準備マスターの底抜け応募劇ちゃんと読んでおけよ！	出展作品　第１話「防災の落とし穴」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第２話「災害と災害因」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第３話「生活防災」主催独立行政法人防災科学技術研究所	如何でしたか？私たちは災害が発生するまでの防災活動を伝えたかった	ドラマの制作あたり「なぜ防災活動を行わなければならないのか」というスタートラインに回帰した。防災とは「自分の大切な人を守る」活動。迫り来る次の大災害に向けて、我々は現代の全国一律防災活動の誤りに警鐘を鳴らす。
７６回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」受賞作品を放送	出展準備マスターの底抜け応募劇ちゃんと読んでおけよ！	出展作品　第１話「防災の落とし穴」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第２話「災害と災害因」主催独立行政法人防災科学技術研究所	出展作品　第３話「生活防災」主催独立行政法人防災科学技術研究所	如何でしたか？私たちは災害が発生するまでの防災活動を伝えたかった	神戸市の泉酒造さんの仙介・大吟醸「雫取り」をご紹介しています。
７５回	こんな時こそ！お笑いも交えながらの放送防災お笑い寄席第２回	会社にいるとき大地震自分の会社は大丈夫？人それぞれ違います。ちょっと考えてみよう。	地下街にいるとき大地震真っ暗の中冷静さを保ち出口が探せるのか？	電車・バスに乗っているとき交通機関に乗っているとき大地震発生さて、あなたはどうするのか？	今、備えることを考えなければいつ、あなたは考えるのか？今だからこそ、次の災害に備えるときなのです。
７４回	１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	トイレの神様トイレの神様の唄が災害時に人の命を救う！	トイレに行こう自分が汚したトイレは自分で綺麗にしよう！歌いながらトイレ掃除！	ダブル受賞防災まちづくり大賞「消防庁長官賞」防災ラジオドラマコンテスト「審査委員会特別賞」	2011/01/07の収録です。新防災ゲーム「災害ハンターFIRST」制作近日公開！		新潟銘醸さんの「越の寒中梅雪中仕込」と神戸酒心館さんの「壱」純米吟醸酒をご紹介しています。
７３回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	冷蔵庫が空っぽ！ひとり暮らしの住宅選びには？近くにコンビニがある？これでいいのか？	備えることの必要性もしもの時のネットワークづくり「ＴＢＮ　ＴＥＡＭ」	年末年始の注意各自注意が必要です食べ物、飲物慌てずにゆっくりと！	再確認を！あなた自信にしか判らない備えがあります。あなたが普段生活をする上で「絶対にこれが必要だ」と言うものを紙に書き出してみましょう。それらは、非常持ち出し袋に入っていますか？		新潟県長岡市の恩田酒造さんのお酒「舞鶴鼓」純米大吟醸と「舞鶴鼓」純米酒の２本をご紹介しています。
７２回	お笑いも交えながらの放送防災お笑い寄席第１回	前半こんな時に地震が発生？１．居間にいた場合２．入浴中？３．寝ているときに？	後半こんな時に地震が発生？４．キッチンにいた？５．トイレにいた？	今回は防災アドバイザーの山村武彦先生の著書大地震発生「公的支援がくるまでの２００時間を生き延びる・知識と知恵」から我々が実際に想定をしてみて、どのような対応が取れるか？不謹慎ですが「お笑いも交えて」お贈りいたします。今回からオープニングが変わります。防災とヴィジュアル系バンドの融合インターネットラジオを応援してくれる「ＤＥＡＲ」の「ＤＥＡＲＥＳＴ」です。
７１回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	集団になると手をぬく？誰しもが思い当たる手ぬき心理現象！	手をぬかさない方法！インセンティブの必要性！それは「おまけ付き」	パレートの法則で割り切ろう８０：２０の法則を利用して、地域活動を乗り切ろう！	神戸市東灘区にある酒蔵・泉勇之介商店さんのお酒。明治１５年創業、蔵元の姓「泉」と地元の「灘」を合わせた「灘泉」という銘柄。阪神淡路大震災で被災し、蔵の２階部分や精米所は倒壊したが、旧来の木造蔵のまま復旧し、灘五郷の中でも数少ない木造蔵として雄姿を保つ。灘泉大吟醸は山田錦と宮水で醸した最高級の大吟醸酒で、女性でも飲みやすい気品のある香りとソフトな口当たりが特徴。もう一本は、神戸の風「純米吟醸」。山田錦と宮水で醸した最高級の純米吟醸酒で、純米ならではの豊かなコクと気品のある香りが特徴。灘の宮水と良質の播州米の自然と風土と南部杜氏の手作りの技術で長年灘酒の伝統を受け継いでいます。
７０回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	自主防災組織とは災害がきた！命に危険が迫る。自分はそれから助かりたいか、どちらでもよいか？	防災とは何をすることか？「自分の大切な人を守る」ために活用すべきものが何かと考えたら　　過去の災害の教訓から「自助」「共助」	防災ラジオドラマ？防災ショットバー特別企画壮大なドラマ化	第四代将軍徳川家綱公の時代より三百有余年もの間、連綿と続く越後魚沼の蔵元、玉川酒造さんのお酒をご用意しています。１６７３年に酒造免状を得て以来、大正元年現在の場所に酒蔵ごと移り玉川屋を創立。昭和２８年玉川酒造（株）に改め、現在に至っています。「稀代の酒。とくとご賞味あれ」と自信のある「大吟醸原酒ゆきくら」をご用意。バランスも良く飲み飽きしない酒。もう１本のお酒、「スパークリング大吟醸」日本酒でもシャンパンのようにしっかり泡がでて、後入れの炭酸ではなく、ワインのような飲みやすさと、日本酒が程よくマッチした逸品。
６９回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災の日 9月１日は「防災の日」ですが、それはいつから決まったでしょうか？	災害ワクチンインフルエンザには「インフルエンザワクチン」災害には「災害ワクチン」を接種しておくとちょっと安心！	自然との共存？「天災は忘れたころにやってくる」途切れさせない防災の伝承「天災を災害にしない心構え」これが大切！	岩手宮城内陸地震で被災した新沢醸造店さんのお酒ををご用意。なんと２００石の極小蔵！平均年齢は24歳と若い力で頑張っている新星蔵元。伯楽星の最高峰の逸品！『雄町』を４０％まで磨き上げた純米大吟醸「伯楽星純米大吟醸生詰」。宮城県産『ひとめぼれ』を５５％まで磨き上げた純米吟醸です。爽やかで香りと、上品なお米の旨みがあり軽快な口当たりで適度な酸味があるお酒「愛宕の松純米吟醸ひと夏の恋」。飲み飽きせず、食中酒としておすすめの本格派純米吟醸！
６８回	８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	ライフラインライフラインと言えばあなたは何が思いつく？	ガス漏れガス漏れの可能性がある場合は、完全に確認できるまで、火の元には気を付けて調理をしよう！	停電から復旧？冷蔵庫が停止したら、急いで中の食材を保存しよう！	生活防災衣食住の生活防災今回は、坂本廣子さんの著書「地震の時の料理ワザ」「サバイバルクッキング」を参考にしました。	６５回でも取り上げさせていただいた中越地震で被災した新潟県小千谷市の「高の井酒蔵さん」のお酒を「雪中貯蔵酒　純米吟醸雪中酒」と「雪中貯蔵酒純米大吟醸越の初梅」２本ご用意。高の井酒造さんは、昭和６２年、日本で始めて“雪の中に酒を埋め込む”雪中貯蔵酒に挑戦した蔵。
６７回	７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	備蓄食料災害発生直後の３日間は、最低、自分の家族が暮らせるだけの備蓄食料は、行政や地域を当てにせず、各家庭で用意が必要	ライフライン復旧までしかし、自分は用意しなくても誰かが用意してくれるだろうと思う人が未だに多い！	加古川市の対策？国民保護対策の中に記載されている。最低限、３日間市民への配給を備蓄しているらしい。どこに置いてるのだろうか？	今回は日本海に浮かぶ奥尻島の奥尻ワイナリーさんのワインを２本。津波被害を受けた島の復興後、新たな奥尻ブランドを作るべく設立されたワイナリー。ワイン作りは島の遊休農地を葡萄畑にすることからスタート。初めての植栽から8年越しの2009年、ついに島育ちの葡萄100％で醸造された「OKUSIRI」をリリース。全てにビンテージを記した「OKUSHIRI」は、「海を感じるワイン」として評判です。
６６回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	誰もが興味を持つ話災害が発生し、まずは命を守ることが最優先の活動。しかし、それらが少し落ち着いたときに、みんなが共通に思うことがある。さて、何でしょうか？	停電だ！停電で、気がつけば冷蔵庫の中の食品が？そんな時に備蓄していた保存食を探す。ところでみなさんの家では保存食は用意していますか？	その保存食は大丈夫？保存食としては、価格が高くいようなものではなくて、安価なもので、家族も好んで食べるようなものを選ぶことが大切。	大変でした！グリーンシティで火災発生！消防隊に引き継いだあと水損防止活動が功を奏した！でも・・・	グリーンシティの火災を防災会が独自に検証。「ぼうさいだより」はこちらからぼうさいだより今回は中越地震で被災した新潟県小千谷市の高の井酒蔵さんのお酒。越の初梅「金賞受賞酒」と越の初梅・魚沼産１００純米吟醸をご用意しました。
６５回	５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	地域活動も生活防災色んな地域活動が防災になるというお話を！なんと清掃活動も？	自助・共助・公助誰が言い出したのか？この「３助」最近じゃないぞ！	イカ焼きの反省クリーン作戦でおこなった「イカ焼き」反省がいっぱい！	普段のちょっとした挨拶が自分の大切な人を守ることに繋がる。すすんで地域活動に参加しよう！今回は中越地震で被災した新潟県栃尾市、現在は合併して長岡市の諸橋酒造さんのお酒「越乃景虎」の最高峰の純米大吟醸雫酒。「これだけ丹精込めて造るのだから美味しくて当たり前」と語る蔵元の自信に満ち溢れた言葉通り「絶品」です。
６４回	４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	土手の花見　１春に開催する「土手を踏み固める防災イベント」に人は集まるのだろうか？	土手の花見　２「花見」を防災訓練に！防災に楽しさをプラスすること、これが大切なんですよ！	花見団子花見と言えば、三色の花見団子！三色には意味があったのですね。	防災はひとりよりもふたり、ふたりよりもチームでやることが、防災を継続するための秘訣です。私たちのコンセプト「防災を防災と語らずとも防災の役割を果たすこと」。これが究極の「生活防災」ですね。みなさんも生活防災の醍醐味のひとつ「土手の花見」をしてみませんか？今回から番組で紹介するお酒をここでもご紹介します。今回は中越地震で被災した新潟県長岡市の朝日酒造さんのお酒、朝日山「越淡麗（こしたんれい）」と「桜日和」。桜の季節限定のお酒。品質第一主義を掲げる朝日酒造がじっくりと丁寧に醸し上げた「越州桜日和」には、手漉きの和紙で造られた桜色のラベルが良く似合う、防災ショットバーリニュアルオープンにマッチしたお酒をご用意しました。
６２回	３月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	チリ地震全国に津波警報！津波の恐ろしさは？	Ｊ―ＡＬＥＲＴ全国瞬時警報システム避難勧告で・・	情報の発信正確な情報を発信するためには？大臣がツイッター？	全国瞬時警報システム（Ｊ－ＡＬＥＲＴ）の不具合に苦情を言う前に大津波が日本に到達しなかったことをよろこぶべきでは・・・今回は第二次世界大戦で酒蔵を焼失、平成7年1月の阪神淡路大震災では木造酒蔵全てが倒壊。阪神大震災の教訓を生かし、マグニチュード8級の地震に耐え得る数少ない免震構造の酒蔵を創った蔵。本日は株式会社神戸酒心館さんの名水百選「宮水」で仕込んだ純米吟醸酒「福寿・純米吟醸酒」が今日の一献		６３回は、グリーンシティのコミュニティ放送限定で配信いたしました。楽しかったよー！題名：桜日和でした
６１回	２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	生活防災ひとりでも多くの方に実践してほしい！阪神・淡路大震災で被災した「灘五郷」の泉勇之介商店「灘泉」をご用意！	生活防災の基本自分のできることから関心のあることから始めることが大切！楽しみながら防災を！	災害エスノグラフィ本年度、阪神・淡路大震災15周年記念事業の私たちの研究テーマである「災害エスノグラフィ研究」から学ぶ！	ついにベールを脱いだ「グリーンシティの生活防災」京都大学防災研究所・矢守克也教授推奨の「生活防災」を判りやすく解説。参考：矢守克也教授著（生活防災のすすめ）今回は「灘五郷」伝統の銘酒で泉勇之介商店さん「灘泉」をご用意。灘泉「大吟醸」と灘泉「しぼりたて生原酒」が今日の一献
６０回	１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	新年にふさわしいお酒２００４年７月新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭い、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒「亀の翁」をご用意	前日に知っていたなら？１９９５年阪神淡路大震災が起きる前日の１６日に明日１７日に日本で時間までは判らないが、間違いなく巨大地震が発生すると聞いていたのならば、あなたは、何をしたでしょうか？	防災って「人をかえる」みんなで話をすること！これって本当に自分を守るスキルをアップさせるコツだ！	６０回記念放送だ！記念の放送は「防災ショットバー・第１０回」です。阪神淡路大震災から１５年、この１５年間に私たちは何を学んだのか？今回は２００４年７月の新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭ったのに続き、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒を先月に引き続きご用意。その中でもとても貴重なお酒、幻の名米「亀の尾」で造られた「亀の翁　純米大吟醸酒」が今日の一献
５９回	今回は１５年前のあの日を振り返ってみました	１月１７日早朝みんなで記憶をたどってみました	ゆれた瞬間思い出すと・・・	１５年をむかえて次の災害でどのような行動をとるのだろうか？	次の災害時に自分たちは何ができ何をするのだろうか？
５８回	１２月２９日生放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」がクラブ紫に乱入	クラブ紫に乱入　１防災ショットバーがゲストになった？	クラブ紫に乱入　２非常持ち出し袋はどんなものがよいのか？	年末の忙しいときにお邪魔してしまいました。		現在、インターネットラジオは「ひょうご安全の日推進県民会議」の助成を受けて実施しています。
５７回	１１月２９日生放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」なんと公開生放送	公開生放送　１なんと！市役所前広場で生放送	公開生放送　２なぜ「防災ショットバー」なの？	公開生放送　３地震は来るの？緊急地震速報はなぜ必要か？	公開生放送　４防災クイズだ	中越地震の復興を祈念した吉乃川酒造さん「希望の故郷へ震災古酒」、２００４年豪雨水害で被災した兵庫県西北部の復興を祈願し、宍粟産酒米「夢錦」を使用し５年間熟成させた老松酒造さんの「古酒善次郎」、「阪神・淡路大震災」で被災し頑張って復興をとげた泉酒造さんのお酒「純米ひやおろし・仙介」が今日の一献
５６回	「非常持ち出し本」第５弾	愛媛新聞の奥村記者をゲストに迎えて美味しそうなまちづくり	心肺蘇生法誰のために？何のために？覚えるのか？	ＡＥＤパッドの種類パッドの交換	愛媛新聞の奥村記者が取材に来られました。「飛んで火にいる夏の虫」だ　(^o^) 愛媛新聞の記事
５５回	１２月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	露の紫さんをゲストにお酒の話ばっかりや！	大切な人と出会うために必要不可欠いざというとき何から正しい情報を手に入れますか？	ラジオ局の危機管理バンバンラジオ局の災害情報発信システム	ライフラインネットワーク生活情報発信システムはあるのだろうか？	今回は２００４年７月の新潟豪雨で酒蔵が倒壊する被害に遭ったのに続き、同年１０月の新潟県中越地震でも被災した久須美酒造さんのお酒をご用意しています。年に一度の限定販売「夏子物語しぼりたて2009」と「夏子物語特別純米酒」が今日の一献
５４回	１１月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	我が家の防災対策命を守る「とっさの行動」イメージトレーニング	フェーズによる対策あなたはできるか？とっさの対応！	狭い空間であなたは？トイレで？風呂で？	今回は平成１６年１０月２３日に発生した新潟県中越地震により吉乃川酒造さんのお酒をご用意。「希望の故郷へ　震災古酒」と「希望の故郷へ　越淡麗純米吟醸」が今日の一献
５３回	１０月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	地震発生のメカニズム日本は地震国？	歴史地震「双子地震」とよばれる由縁？	スーパー広域災害事が起こってからでは遅い！バックアップの必要性を！	今回は平成１５年７月２６日　宮城県北部地震で被災した大沼酒造店さんから「乾坤一」純米大吟醸、川敬商店さんから「黄金澤」大吟醸が今日の一献
５２回	「非常持ち出し本」第４弾	色々ある避難場所避難場所は本当に適切なのか？	避難所でまずは？？あなたは何を？しますか？できますか？	いつもと違う環境自分の家と違う環境の中で、あなたは何を求めるのでしょう？		毎日新聞の山田記者をゲストにむかえて避難所の想定訓練
５１回	９月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	季節外れの台風ネタ中心付近の最大風速！台風にかわる瞬間	各地の豪雨水害台風の正しい恐れ方講座	台風の特徴これが台風だ！知ってて得する台風に対する１４の心得	過去の教訓過去を知り将来に向けて備えるそのために・・・	今回は三陸はるか沖地震・岩手県沿岸北部地震で被害にあった青森県八戸市に蔵を構える「陸奥八仙」八戸酒造さんのお酒をご用意。陸奥八仙純米吟醸　中汲み無濾過生原酒、陸奥八仙夏吟醸　中汲み無濾過生酒、陸奥八仙吟醸　中汲み無濾過生酒が今日の一献
５０回	記念の５０回をスルーしてしまいました (^o^) 「非常持ち出し本」第３弾	地震発生後１０分から数時間９ページからスタート「火事だ！」	消火！「消火器」メーカーはどこでも同じですか？	地震発生から３日まで正しい情報をどこから得るのか？		５０回をむかえて「伝えること」の大切さをあらためて感じました。
４９回	前回に引き続き「非常持ち出し本」第２弾	地震から３分後５ページからスタート余震に注意！みんな無事か？出火していないか？	５分から１０分６ページからラジオをつけろ！情報を入手しろ！	避難の際の注意避難の前の確認を！どこに避難？いや避難すべきなのか？		グリーンシティでは只今！大規模修繕工事を行っています。リニュアル完成が待ち遠しいですね。大規模修繕工事のブログへ
４８回	久しぶりの更新です。収録はしていますので、ご安心ください。なんでこんなに忙しかったのだろう？	避難するタイミング避難場所は適切なのか？避難するタイミングは？	非常持ち出し本　０１地震に遭遇！あなたはどのような対応を迫られるのだろうか？	非常持ち出し本　０２３ページから地震発生後１分から２分状況はどうだろう？		このひと月は、マンション内のインターネットラジオを放送している「ニューメディアシステム」の改善を行っておりました。言い訳ですが本当です。
４７回	４６・４７回のダブル更新です。８月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店神戸市都賀川水害事故から１年の対策	大雨への備えみなさんは、大雨時の防災対策できていますか？	豪雨災害といえば「阪神淡路大震災」も忘れてはいけないが、７１年前の「神戸大水害」も絶対に忘れてはいけない！	保険適応できるの？水害の場合、あなたの家の火災保険は適応できるのか、確認してみよう！	異常気象と言われている今日、本当に異常なの？過去を振り返ってみれば本当は大きなスパンで繰り返しやってきているのでは？	今回は中越沖地震で被害にあった新潟県柏崎市の原酒造株式会社さんのお酒をご用意。『越の誉　大吟醸生酒』、越の誉「金賞受賞酒」大吟醸が今日の一献
４６回	４６・４７回のダブル更新です。７月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店災害から生き残った人を見て、さて、あなたはどう思うのか？	災害時の伝達方法地震発生後、固定電話や携帯電話の使用は？	情報伝達手段の有無「不安感、孤立感」が増幅される情報停止状態	「便りのないのは無事な知らせ」は間違いだ！やっぱり、普段からでも「元気だよ！」とうれしい楽しい知らせを！今回は岩手宮城内陸地震で被害にあった宮城県大崎市の株式会社一之蔵さんのお酒をご用意。一之蔵純米吟醸の「蔵の華」、「米米酒」、発泡清酒「すず音」「花めくすず音」が今日の一献		ゲストBansonality 中谷麻意さん
４５回	６月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店今回は火災ネタだ	目の前で火災が発生した消火器の使い方はわかっているが、「消火器は家にない！」	災害発生時の消火活動防災無線システムがあっても？加古川市の消防力は？	今回は能登半島沖地震から復興した石川県輪島市の中島酒造さんの「末廣」をご用意。「末廣」の中でも夢追い吟醸と呼ばれる斗瓶採大吟醸「杜夢・６年もの」と純米吟醸二十年古酒「末廣」が今日の一献	おまけですＭＢＳラジオ「ネットワーク１・１７」に出させていただきました。聞き逃した方はどうぞ！	ゲストBansonality 石川まいさん
４４回	グリーンシティを飛び出し和歌山県広川町特別視察だ！収録は高よしパークホテル特設スタジオ	和歌山県広川町０１本当にくだらない話で申し訳ありません。	和歌山県広川町０２なぜ？町役場がここに？	和歌山県広川町０３みんなが梧陵さんを大切にしている！	和歌山県広川町０４１９６０年のチリ地震をリアルタイムで経験した男が防災会メンバーにいた	和歌山県広川町０５小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の「稲むらの火」を最後に読みました。
４３回	５月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店災害と災害因の復習前回の修正	人はなぜ危険近づくのか？パンドラの箱神々のいたずらが・・・	踏切事故なぜ遮断機をくぐって踏切に侵入するのか？	人はなぜ危険に近づくのでしょうか？日頃から、信号ぐらいは最低限守りましょうね。今回は中越地震から復興した新潟県小千谷市の新潟銘醸さんの「長者盛」をご用意。「長者盛」の中でも大吟醸「美禄・長者盛」と大吟醸「越淡麗」が今日の一献		ゲストはBansonality 大西あゆみさん
４２回	今回もグリーンシティ特設スタジオだ！	耐震工事うちの会社も耐震工事「死なない対策」	人はなぜ逃げ遅れるのか？広瀬弘忠先生の著書より	地下鉄火災から学ぶこうなっても人は逃げないのか？山村武彦先生の話より	パニックに人は陥るのか？語源はギリシャ神話から９．１１から学ぶ	ＱＱ体操ラジオ関西が防災に役立つ動きを盛り込んだ、オリジナルの体操『みーんな元気！ＱＱ体操』を考案	なにから始めればよいのか判らない「防災活動」まずは「ゴールを何にするか」答えを先に出し、その答えに近づけるように今できることから始めればＯＫ「それが難しい？」
４１回	久しぶりのホームその間、「非常持ち出し本」なるものを制作！	今週の防災会「非常持ち出し本」完成！名古屋大学福和先生の話を聞いてきました。	祝、教授就任！矢守先生、教授就任おめでとうございます。	人はなぜ逃げ遅れるのか？広瀬弘忠先生の話から台風２３号豊岡市の水難より	どうすれば人は備えることができるのか？人は一歩踏み出すために大きな壁が存在する！	最近、つくづく思うことがあります。色んな「警報」があり、発令されます。でも、「警報」には、危険だよ！とは示されているのだが、何をすべきか？何をしてはいけないのか？具体的な行動指示は通常含まれていないのです！
４０回	ＢＡＮＢＡＮ－Ｒａｄｉｏリニュアルオープンコラボ　第１２弾４月放送防災ＳＨＯＴＢＡＲ「ＤＩＲ」	防災ショットバー開店ＤＩＲ（ディーア）とはドイツ語で「あなたに」 Disaster（災害）、Imagination（想像力）、Radio（ラジオ）災害を想像していただく防災オタクが集う店と言う設定です。	防災ショットバー０２くだらない話から防災の基本を楽しくわかりやすく！ハプニングの続出！	防災ショットバー０３防災とは・・・災害は歴史！防災とは歴史から学んだ先人の知恵！教訓には２種類あることに気付く！語られなかった教訓を知ろう！	インターネットラジオ４０回記念を迎えなんと「防災ＳＨＯＴＢＡＲ・ＤＩＲ」としてリニュアルオープンします。毎回、地震被害にあい、力強く復興をしていっている蔵元からお酒を取り寄せ、一杯飲みながらラジオをやってみようという前代未聞のラジオ番組どうなることやら・・・不安いっぱいでのスタート！今回は阪神淡路大震災から復興した灘の泉酒造さんの「仙介」をご用意。「仙介・しぼりたて生原酒」と「仙介・特別純米完全生産限定」が今日の一献		ゲストはBansonality 北川恵さん
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